2022年9月現在、実は、ビットコインを買う大きなチャンスが来ています。
そして、今後、今ビットコインを買っている人と買わない人では大きな格差が生まれると思っております。
とても重要なことなので、客観的なデータから買うべき理由・簡単に買うオススメの方法を書きます。
ビットコインの特徴
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このブログ読者の皆様は気づいていると思いますが、このブログではビットコインをオススメしており、過去にも何度か解説しました。
改めてビットコインの特徴をまとめると以下の通りです。
- 絶対的な、希少価値がある(発行上限が2100万枚で既に90%以上が発行済)
- 希少価値があるのでインフレに強い
- ビットコインの供給量が4年に1度半分になる(4年に一度、半減期が来る)
- 半減期の翌年、ビットコインの価格は5〜20倍位になっている(4年に1度バブルになっている)
- 多くの投資家・企業・国がビットコインで財産の価値を保全している
- エルサルバドル・中央アフリカ共和国等でビットコインは法定通貨になった。
- 「送金が早い・送金手数料が安い・改ざんされない・保存しやすい」と言う特徴がある
- 世界共通の暗号資産である
- 決済大手のPayPal(2600万店舗、3億人ユーザー)で利用可能
- 取引所のステーキングサービス等で枚数が増える
- アメリカのポーツマス市では、税金をビットコインで支払い可能
- 非中央集権(管理者がいない)
と言う主な特徴があります。
また、他の資産と比べると、以下の通りです。
■発行量
- 円・ドル等の法定通貨・・・・無限に発行できる
- 株・債券・・・・・・・・・・無限に発行できる
- ビットコイン・・・・・・・・発行上限がある(2100万枚が上限)
※日本円、アメリカドルなどは中央銀行が自由に発行して流通量を増やすことができるので、時間と共に価値が低くなっていく構造になっています。
ちなみに、日本は2013年から毎年50兆円〜60兆円の日本円を発行していますので、日本円の価値は実際に毎年低下しています。
■使用方法
- 円・ドル等の法定通貨・・・・特定の国の店舗で使用可能
- 株・債券・・・・・・・・・・売却して日本円・ドル等にしなければ店舗で使用できない
- ビットコイン・・・・・・・・世界中の国の店舗で使用可能(まだ使用できない店舗も多い)
※ビットコインのアドレス数、ビットコインATMの数も増加傾向で、外国だけでなく日本でも使えるお店がどんどん増えています。
■送金速度・料金
- 円・ドル等の法定通貨・・・・送金が遅い(2日〜7日)・手数料が高い(海外送金は、数万円かかる)
- 株・債券・・・・・・・・・・移管が遅い(5日程度かかる)手数料が高い(2000円〜3000円)
- ビットコイン・・・・・・・・送金が早い(10分程度)手数料が安い(無料〜2000円程度)
※①円・ドルなどの法定通貨、②株・債券・ETF、③ビットコイン、これら①〜③は全て値動きがありますが、🔺の条件が変わることはありませんので、今後インフレが進み時間と共にビットコインの普及が進めば、ビットコインの価値が相対的に上がることが予想できます。
ビットコイン価格が今後上昇する理由
2022年9月現在、ビットコインの価格は260万円〜280万円位を推移しておりますが、今後、2024年にビットコインの半減期があるので、2025年には仮想通貨バブルが来ると言われております。
それは、今までビットコインの半減期の翌年に毎回ビットコインの価格が7倍〜100倍位になっており、主要なアルトコインも20〜500倍位に毎回上昇しているためです。
では、なぜビットコインの価格が上昇するのか?
それは、
需要と供給のバランス
です。
半減期が来ると、世界中で1日あたりのビットコインの増加量が半分になるので、「ビットコインの需要」に対し
「ビットコインの供給」が急激に減る
と言うことが起こるので、構造上、ビットコインの価格が上がりやすくなるのです。
🔻の図は2022年9月現在のビットコインのログスケールで、半減期に黄色のラインを引いてあります。
🔺の図を見ると半減期の翌年に急上昇していることがわかると思います。
価格が十分に下がった今からビットコインを買い集めた場合、次の半減期(2024年)の翌年の2025年のバブルの時、大きな利益を得ることができると思います。
ビットコインの価格予想
著名な投資家、金融関係者、アナリストがビットコインの価格について、次のように予想しています。
- ブルーグバーグ・・・10万ドル(1,450万円)2025年末
- ウィンクルボス・・・50万ドル(7,250万円)
- ポンプリアーノ・・・40万ドル(5,800万円)
- マイナード・・・・・40万ドル(5,800万円)
- スカイブリッジ・・・53万ドル(7,685万円)
- プランB・・・・・・100万ドル(1億4500万円)
- キャシーウッド・・・100万ドル(1億4500万円)
- ダン・シュルマン&ウェンセス・カサレス・・・100万ドル(約1億4500万円)
- ティム・ドレイパー ・・・・400万ドル(約4.4億円)
以上の通り、今後ビットコインの価格が上昇する予想が多く、
- 「ビットコインは金の時価総額を超える」
- 「ビットコインはアップルの時価総額を超える」
- 「ビットコインは法定通貨の時価総額を超える」
などと多くの投資家等から言われているので、実際にその通りになれば、
1BTC=6000万円〜5億円
と言う可能性も十分あると思います。
楽しみですね!
2018年(4年前)に10万円投資した場合の効果(株などと比較)
インデックス投資、株式投資、ビットコイン投資など、投資にも色々ありますが、2018年(4年前)に10万円投資した場合のパフォーマンスは次の通りです。
- NASDAQ・・・23万円
- S&P500・・・20万円
- 日経平均・・・16万円
- Apple・・・・43万円
- ビットコイン・・・170万円
- イーサリアム・・・500万円
- ADA(カルダノエイダ)・・・1000万円
以上の通りですので、投資している人と投資していない人の格差が広がった理由は明白だと思います。
ビットコインの価値は無くならないのか?
ビットコインは既に時価総額が52兆円以上あり、世界中の人・企業・国のお金で買われているアセットで、
「ディズニー」「マスターカード」「トヨタ自動車」「コカコーラ」等の企業よりも時価総額が大きいです。
そのため、ビットコインは既に世界中の多くの人・企業・国から信頼を得ていることになります。
また、ビットコインは、非中央集権で、構造上、インターネットがある限りビットコインを使えないようにすることは誰にもできないですし、通貨として「価値の保存手段」「送金での使用」などに便利であり「絶対的な希少性」を持っているため、価値が上がることはあっても価値が消える可能性は極めて低いと考えることができます。
更に、時価総額から考えても、ビットコインの価値が無くなる可能性は、ビットコインよりも時価総額が低い「ディズニー」「マスターカード」「トヨタ自動車」の価値が無くなる可能性よりも低いと言えると思います。
ビットコインの買い方(オススメの方法)
ビットコインを買う方法は、
- 仮想通貨取引所の口座を開設
- 自分の仮想通貨取引所の入金用口座に現金を振り込み
- 販売所ではなく取引所で購入
🔺の3ステップで少額でも購入可能です。
まだ仮想通貨取引所の口座をお持ちでなければ、以下のリンク🔻から無料でBitTradeの口座開設ができます。
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ハードウェアウォレット
取引所のハッキング等で盗まれることが心配な人は、レジャーナノのようなハードウェアウォレットが最も安全ですので、売る予定がないビットコイン等は以下のリンクからハードウェアウォレットを入手して入れて置くだけで大丈夫です。
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まとめ
いずれにしても、ビットコインの価格は長期的に大幅に上昇すると言う意見が大多数で、2012年からのビットコインの価格チャートも上昇トレンドを崩していませんし、2022年9月現在は、過熱感もなく、価格も安い価格(270万円くらい)で落ち着いているので、僕は買うチャンスだと思っています。
僕のオススメは、
- 「毎月ビットコインを買う」(少額でもOK)
- 「価格が下がっても売らない」
これだけで長期的には大きな利益になる可能性があると思っていますので、僕は頻繁に買い増ししています。
みなさんの健闘を祈ります!!
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