投資・資産構築

【速報!】恐怖と貪欲指数10「恐怖こそ最高の買い場」というシンプルな真実

ビットコイン市場に久しぶりに“大きな歪み”が生まれています。

2025年11月15日、暗号資産市場のセンチメント指数である恐怖と貪欲指数(Fear & Greed Index)が10という極端な水準まで低下しました。“Extreme Fear”と呼ばれる領域で、市場参加者が過度に悲観している状態です。

さらにテクニカル指標を見ると、RSI(相対力指数)が日足で30を割り込み、明確に「売られすぎ」ゾーンに突入しました。

※月足RSIは中立圏で、長期トレンドは依然として上方向の力を残しています。

つまり 短期心理=極端な恐怖/短期テクニカル=売られすぎ が同時発生している、非常に珍しい局面です。

僕はこれまで暗号資産と米国株の長期投資を継続してきましたが、こういう「全員が恐怖で動けなくなっている瞬間」こそ、長期投資家にとっての最高のチャンスになってきたと確信しています。

■恐怖指数10という“異常値”が意味するもの

恐怖と貪欲指数が10台まで落ち込むのは、市場がパニック的な売りに包まれている時です。

過去を振り返ると、このレベルに達したのは以下のような出来事のタイミングでした。

•2020年3月:コロナショック(1BTC=約35万円)

•2022年6月:Terra(LUNA)崩壊、Celsius危機

•2022年11月:FTX破綻

•2023年:金融システム不安

•2024年:規制強化やマクロ懸念

これらは誰が見ても“買えないような地獄相場”でした。

しかし相場は常に逆を突きます。

•コロナ後:BTCは半年で4倍

•FTX後:1年で2.5倍

•LUNA崩壊後:年内に約200%反発

極端な恐怖は「歴史上、買って報われた局面」になっていることが多い。

今回の指数10も、まさにそのパターンの延長線上にあると考えています。

■RSI(日足)が売られすぎまで低下──短期反発の条件が揃った

RSIは「行き過ぎ」を測るテクニカル指標です。

日足RSIが30割れ → 売られすぎ

月足RSIは中立 → 長期の流れは健在

という構図になっています。

特に日足RSIが30を割るのは、投資家が恐怖で投げ売りしている時に発生しやすい状態で、過去には短期反発につながるケースが数多くありました。

•2020年コロナ:RSI18 → その後V字回復

•2022年FTXショック:RSI23 → 長期上昇の起点に

•2023年の夏:RSI29 → 1ヶ月で20%上昇

今回も、その“売られすぎの典型パターン”と言えるでしょう。

■なぜ「恐怖で売られている時に買うべき」なのか?

僕が暗号資産に長期的な期待を持つ理由のひとつに、“群集心理の振れ幅”があります。

恐怖が極端に強まった瞬間は、

•リスクが過剰に織り込まれ

•本質価値から大きく乖離し

•長期投資家にとって最も有利な状況が整う

という状態が自然と作られます。

僕の投資の信条のひとつでもある、バフェットの言葉を改めて思い出します。

「他人が恐れている時に貪欲になれ」

逆張りしたいから買うのではなく、

“恐怖が過剰に価格へ織り込まれた瞬間は、将来リターンが最も大きくなる”

という、データと歴史に裏付けられた投資の真理がそこにあります。

■今回の下落は長期トレンドの終わりなのか?

数字だけ見ると恐怖が支配しているように見えますが、

中長期の構造を考えると、むしろ上昇トレンドの健康的な調整と判断できます。

•半減期を通過したばかり

•米ETFは依然として長期マネーが流入

•欧州・アジアでの制度整備も追い風

•長期ホルダー(LTH)は売りを減らしている

•マイナーの売り圧もピークアウト傾向

・2025年は月足のRSIが80を超えていない

つまり、“短期の恐怖”と“長期の成長基盤”が分離している状態です。

このギャップこそチャンス。

■いま僕が現実的に採るべき投資戦略

極端な恐怖の局面で、僕が実際に使う戦略はシンプルです。

◾︎① ドルコストで3〜5回に分けて買う

焦って一括で入る必要はありません。

◾︎② BTC(+少量ETH)に集中する

恐怖局面のアルトはリスクが爆増するので避けます。

◾︎③ 現金をできるだけ多く投入

通常の生活費以外は全て投入します。

「非常時の現金を残す」等と甘いことは考えません。今こそ非常時(チャンス)だからです。

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現在、国内で最も使いやすいのは、ビットポイントという取引所で、とても手数料が安く、初心者でも使いやすくステーキングもできるので、僕も長く利用しています。

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■まとめ:恐怖指数10 × 日足RSI売られすぎ=長期投資家の出番

今回、市場は大きく動揺し、恐怖が一気に広がっています。

しかし、僕自身はこの局面を

「長期投資家にとって非常に大きなギフト」

だと感じています。

•恐怖指数10 → 歴史上の買い場

•日足RSI30割れ → 短期反発の条件

•月足RSI中立 → 長期トレンドは維持

•長期ホルダーの売り減少 → 長期勢は冷静

目の前の恐怖に飲まれるか、過去のデータと市場構造を信じて動くか。

この差が1年後・3年後・5年後のリターンを大きく分けます。

ビットコインの2025.11.16現在の価格は、14,776,250円ですが、10年以内に1億円以上の価格になるのは間違いないと僕は今も確信しているので、、、

僕は淡々と、しかし情熱を持って、

今こそビットコインを“買い向かうべき局面”だと判断しています!

では、また!

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