僕は、毎日必ず暗号資産や株の情報、世界経済の情報等を集めておりますが、「Kaspa(KAS)」という暗号資産がかなり良い銘柄ということに最近気づき、KASのホワイトペーパーを全て読み、開発状況、普及状況などを調査し、チャート分析を行ったところ、
「これは買った方が良いんじゃないの?」
と思って、集めた情報から有望な銘柄だと判断し、少し多めに購入しました。
今回は、暗号資産Kaspa(KAS)で普通の投資家が億り人を目指せる理由について解説します。
KAS(Kaspa)のスペック
KAS(Kaspa)の基本的なスペックは以下の通りです。
名称 | Kaspa(カスパ) |
ティッカーシンボル | KAS |
コンセンサスアルゴリズム | PoW(プルーフ・オブ・ワーク) |
ローンチ時期 | 2021年11月 |
現在価格(2024年6月30日) | 約30円 |
取り扱いのある取引所 | Gate.io(ゲート・アイオー) KuCoin(クーコイン) Bybit(バイビット) |
公式サイト | https://kaspa.org/ |
公式関連リンク | Discode(ディスコード) YouTube(ユーチューブ) X(Twitter) |
更に、KAS(Kaspa)の特徴として、
- 処理速度が速い(1秒間に3000トランザクションが可能)
- トランザクションは直列ではなく並列処理が可能(GhostDAG技術が採用されている)
- レイヤー1の性能があり、スマートコントラクトが実装済み
- 半減期が1年に1度ある(ビットコインは4年に1度)
- PolygonとBNBチェーンにKaspa(KAS)が導入されている
- Proof of Work(PoW)のアルゴリズムを採用
- 時価総額は暗号資産全体で30位
- 非中央集権で管理者がいない
- ビットコインの良いところを強化し、弱いところを克服している
- 多くのビットコイン信者の人達から人気を集めている
という特徴があります。
このスペックで特に注目してもらいたいのは、
- 非中央集権で、管理者がいない
- 時価総額30位で、既に世界中から信頼を得ている
- 半減期が1年に1度あり、インフレにとても強い
- ビットコインや他のコインより速度が速い
- レイヤー1なのでスマートコントラクトで多くのサービスが提供できる
という点で他の暗号資産よりも既に多くの優位性があり、価値が上がりやすいと感じます。
特に僕は、「半減期が毎年あり、ビットコインよりも早く供給がストップする」という仕組みに魅力を感じており、ビットコイン信者がKASを買い始めている理由もこれが原因と言われています。
ちなみに、僕は時価総額1位〜200位くらいの銘柄のチャートは頻繁にチェックしていますが、KAS(Kaspa)のチャートはその中で最も良かったので、見てみましょう!
KAS(Kaspa)のチャート
2024年6月30日現在のKAS(Kaspa)の週足チャートは🔻の図の通りです。
このチャートは、青色の斜めのラインに支えられて、上昇トレンドが継続していますので、とても健全なチャートに見えます。
更に、期間別の上昇率は、
- 一週間で、 21.8%プラス
- 2週間で、 15.2%プラス
- 30日間で、 34.3%プラス
- 60日間で、 69.5%プラス
- 1年間で、 656.8%プラス
で、このように安定した強い上昇を継続しているのは、時価総額1位(ビットコイン)〜時価総額200位の中で他になく、現時点でKAS(Kaspa)が最も良いチャートの状態です。
そのため、僕は、「かなり良い銘柄を見つけたかもしれない」と思っており、昨日も買い増ししました。
次に、価格予想を見てみましょう。
今後のKSA(Kaspa)の価格予想
Coindexの予想によるとKASの価格は、以下のように予想されています。
Year | Yearly Low | Yearly High |
---|---|---|
2025 | $ 0.1833 | $ 0.86625(約138円) |
2026 | $ 0.152887 | $ 0.486638 |
2027 | $ 0.167616 | $ 0.343391 |
2028 | $ 0.247501 | $ 0.584009 |
2029 | $ 0.468358 | $ 1.166091(約186円) |
つまり、2025年には0.86ドル(138円)、2029年には、(186円)になるという予想ということになり、今の価格(30円)から1年後に約4.6倍、5年後に約6.2倍ということになります。
ただし、僕の予想は、2025年に約200円(6.6倍)、2029年に約800円(26.6倍)くらいを予想しており、強気で考えております。
また、海外の著名なアナリスト何人かも、
- 5ドル(805円)になる
- すぐにTOP10の暗号資産になる
- すぐにTOP5の暗号資産になる
- すぐに1ドル(161円)に到達する
- 6000枚のKAS(18万円)は120000ドル(1932万円)になる
など、Kaspaについて色々な強気の予想を出していますが、
- 現時点で時価総額が低いこと(27位)
- 発行枚数が、28.7億枚で、完全な希少性があること
- 半減期が毎年あること
- POW(プルーフオブワーク)で分散されており、セキュリティが高い
- レイヤー1の銘柄であること
などを考えると、上記の強気な予想は十分に実現可能な範囲だと思います。
そのため、上記の予想通りの価格になれば、資金が少ない人もKaspa(KAS)に投資するだけで人生が大きく変わるほどの資産が作れるかもしれません。
ビットコインの半減期は4年に一度ですが、KAS(Kaspa)の半減期は1年に1度となっており、ビットコインよりも早い時期に供給がストップする仕組みになっています。
また、KAS(Kaspa)の半減期は、1年に1度決まった日付にいきなり供給が半分になるのではなく、毎月少しずつ供給が減って、1年間という時間をかけて供給が半分になる仕組みとなっております。
現時点のKAS(30円)という値段がどれだけ割安かという考え方ですが、ADAとKASの総供給量を比較すると分かりやすいです。
- KASの総供給量・・・28.7億枚
- ADAの総供給量・・・450億枚
ですので、KASの発行枚数の上限はADAの約15.6分の1の枚数しかないです。
このことから、現在のKAS(Kaspa)の価格(30円)を15.6で割ると約1.9円となりますので、現在のKAS(Kaspa)に投資することは、ADAが1.9円の時にADAに投資することと同じ意味になるため、今KAS(Kaspa)に投資することはとても優位性があるという見方もできます。
そして、KAS(Kaspa)の時価総額は27位なので、既に世界中の多くの投資家から信頼を得て、ホルダーの数も多く、非中央集権ということもあり、価格が暴落していくシナリオは考えにくいので、価値が下がっていく心配も少ないです。
KAS(Kaspa)の買い方
KAS(Kaspa)は日本の取引所では買えませんので、Bybit(バイビット)の口座を以下のリンクから開設してください。
次の4ステップで誰でも簡単に買えます。
1 Bybitの口座を以下のリンクから開設する
・Bybit(バイビット)(このリンクから登録すると10万ドル相当の商品が当たる抽選に参加できます)
2 Bybit(バイビット)にお金を入金する
日本の暗号資産取引所から、なんでも良いので暗号資産を送金するか、クレジットカードで入金することもできます。
3 資金調達アカウントに入金されたコインを統合取引アカウントに移動させる
Bybitに入金されたお金(コイン)は一度資金調達アカウントに入金されるので、↑の写真のように振替というボタンを押して、そのお金(コイン)を統合取引アカウントに移動させます。
4 統合取引アカウントに移動させたお金(コイン)を売ればUSDTになるので、そのUSDTを使用してKAS(Kaspa)を買えばOKです
まとめ
2024年6月末現在、KASの価格は約30円ですが、このタイミングで購入すれば普通の人でも億り人になれる可能性も十分あると思います。
また、サラリーマンの人は6月にボーナスが出たと思いますので、その一部のお金でKASを買うことは良いアイディアだと思います。
例えば、ボーナスの使い道として、
BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、KAS(Kaspa)
に分散して投資する等すれば、期待値が高く、リスクも低いので良いのではないでしょうか。
いずれにしても、2025年は暗号資産バブルがくる可能性がかなり高いので、現金はできるだけ暗号資産にしていくことで、このブログ読者様については、来年大きく資産を増やして頂ければ嬉しいです。
では、また!!
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