投資・資産構築

Bybit日本向けサービス終了|僕がBitgetへ引っ越すと決めた理由(安全性・使いやすさ・ステーキング)

先日、海外大手暗号資産取引所であるBybitが、日本居住者向けのサービスを段階的に終了するという発表を行いました。

僕自身、Bybitは長年利用してきた取引所の一つで、特にステーキングや取引画面の使いやすさ、取り扱い銘柄の豊富さなどに満足していたため、正直なところ残念な気持ちもあります。

ただし、暗号資産投資において最も重要なのは「感情」ではなく「環境」です。

ルールが変わった以上、自分の資産を安全に、ストレスなく運用できる場所へ移す判断が必要になります。

この記事では、

  • Bybit日本向けサービス終了の背景
  • なぜ早めに引っ越しを考えたのか
  • 数ある取引所の中で、僕が**Bitget(ビットゲット)**を選んだ理由
  • 今後の運用方針と注意点

について、実体験ベースで書いていきます。

ちなみに、「日本の取引所だけ使えば良いんじゃないの?」等という質問を投資の初心者からいただくことが時々ありますが、それは違います

投資での正解・成功が、「長期的に資産が増えること」だとすれば、日本の取引所だけだと、

  • 取り扱い銘柄が少ない
  • レバレッジが使えない
  • 手数料が少ない
  • ステーキングの銘柄が少なく、利回りが低い
  • ローンチプールがない

など、デメリットが多く、暗号資産に詳しい人や効率的に資産を増やしている人は海外取引所を使って、

  • 少ない手数料で取引している
  • 新しい有望な銘柄に初期の頃から投資して利益を出している
  • レバレッジを使ってチャンスの時には利益を出している
  • 長期ホールド戦略の場合、ステーキングで枚数を増やしている
  • ローンチプールでエアドロップをもらっている

という海外取引所でしかできない方法で資産を増やしています。

では、詳しくは以下のとおりですので、見ていきましょう!

Bybitの日本向けサービス終了について

Bybitは世界的に見てもトップクラスの出来高とユーザー数を誇る海外取引所です。

しかし、日本では金融庁の規制が年々厳しくなっており、無登録でのサービス提供はリスクが高いという状況が続いていました。

今回の発表は突然のように感じる人も多いかもしれませんが、

実は「いつか来るだろう」と予想していた人も少なくないと思います。

重要なのは、

  • いきなり資産が凍結される前に
  • 出金・移動がスムーズにできるうちに
  • 冷静に移行先を選ぶこと

です。

「まだ大丈夫だろう」と放置するより、余裕をもって動くことが暗号資産投資では最大のリスク管理だと、僕は考えています。

海外取引所の引っ越し先はどこが良いのか?

Bybitからの移行先としては、

  • Binance(バイナンス)
  • OKX
  • Bitget
  • Gate.io

など、いくつか候補が挙げられます。

その中で、僕が最終的にBitgetを選んだ理由は、大きく3つあります。

理由①:安全性(ここが一番重要)

まず最優先したのは安全性です。

Bitgetは近年、セキュリティ面への投資を非常に強化しており、

  • 大規模なセキュリティ基金(プロテクションファンド)
  • 過去に大きなハッキング事故がない
  • 定期的なProof of Reserves(資産証明)の公開

といった点で、「資産を預ける場所としての信頼性」が高いと感じました。

暗号資産は価格変動リスクよりも、

取引所リスクで失うことが一番もったいない

その意味で、Bitgetは現時点で「バランスの取れた選択肢」だと思っています。

理由②:使いやすさ(UI・操作性)

次に重要だったのが、使いやすさです。

Bitgetは、

  • アプリ・Webともに直感的なUI
  • Bybitから移行しても違和感が少ない操作感
  • スポット、先物、ステーキング画面の切り替えが分かりやすい

という点で、非常に扱いやすいと感じました。

日々価格チェックをしたり、少額でもこまめに運用したりする人にとって、

UIのストレスは積み重なると大きな負担になります。

その点、Bitgetは「考えなくても使える」設計になっており、

長期保有派の僕にとっても相性が良いです。

理由③:ステーキング条件が良い

僕がBitgetを選んだ決定打は、ステーキング条件の良さです。

特に、

  • ロック期間が比較的柔軟
  • 利回りが安定している銘柄が多い
  • 最低ステーキング数量が低め

という点は、長期投資家にとって非常にありがたいポイントです。

「取引で増やす」というよりも、「持ち続けながら増やす」というスタンスの人には、

Bitgetのステーキングはかなり使いやすいと感じています。

🔻Bitgetのステーキング

Bitgetの口座開設方法

まだ、Bitgetの口座を持っていない人は、以下のリンクからですと、30ドル(約4,710円)+1500USDT相当(約235,000円相当)のボーナスがもらえますし、7700USDT相当(約120万円相当)のボーナスをもらえるチャンスもあるので、このリンクから口座を作れば、かなりお得です。

🔻Bitget(口座開設)(30ドル+1500USDTボーナス付きリンク)

 

日本人が使う上での注意点&日本のオススメ取引所

もちろん、Bitgetも海外取引所である以上、注意点はあります。

  • 日本円の直接入金はできない
  • 税金計算は自己管理が必要
  • 規制環境は今後も変わる可能性がある

だからこそ、

  • 大きな資産は分散管理
  • 長期保有分はハードウェアウォレットも併用
  • 取引所には「運用分だけ」を置く

という基本原則は、今後も守っていくつもりです。

また、暗号資産の送金については、アドレスが間違っているとGOX(戻って来ない)してしまうので、大量に一度で送るのではなく、少額で送金して届いたことを確認してから大きい金額を送るようにして下さい。

今でも僕は、事故防止のためにテスト送信をしてから大きな金額を送金しています。

また、日本の取引所で最もオススメな取引所は、ビットポイントで、手数料が安く、ステーキングもできます。

まだ、口座開設していない方は、以下のリンクから簡単に開設できますので、作っていただければ今後役に立つはずです。

🔻ビットポイント(このリンクから簡単に開設できます)

ビットポイント

まとめ:環境の変化に、冷静に対応する

Bybitの日本向けサービス終了は、

短期的には不便に感じる人も多いと思います。

しかし、見方を変えれば、

自分の投資環境を見直す良いタイミングでもあります。

僕は今回、

  • 安全性
  • 使いやすさ
  • ステーキング条件

この3点を重視して、Bitgetへの引っ越しを決めました。

今後も規制や環境は変わっていくでしょう。

だからこそ大切なのは、「どこを使うか」以上に、

柔軟に動ける判断力を持っているかどうかだと思います。

この記事が、Bybitからの移行を考えている方の

参考になれば嬉しいです。

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