2024年4月、ビットコインの半減期があり、これから暗号資産のバブル相場がくる可能性が高く、暗号資産に投資している人のほとんどが、今年〜来年にかけて大きく資産が増えると思います。
では、「いつ売るのか?」それとも「ガチホして売らないのか?」等、資産が増えた後の心配をしている方も多いと思いますので、具体的な対策を話したいと思います。
まだビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、カルダノエイダ(ADA)を持っていない方は、まずは、以下のリンクから取引所(ビットポイント)の口座開設をして100円等の少額からでも買えますので買ってみてください。
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ビットコインの過去のチャートからの分析
チャート①
この↑の2つのチャートは、ビットコインの2013年から2024年4月までのチャートで、縦の点線は半減期のタイミングです。
このチャートから、
- 半減期の約500日前が底値付近
- 半減期の約500日後が天井付近
となっています。
つまり、この規則性が今後も機能すれば、
- 2025年9月2日頃が次のバブルの天井付近
- 2026年12月11日頃が次のバブル崩壊後の底値付近
となります。
そのため、「2025年9月2日に仮想通貨を売り、2026年12月11日に買い戻す」という作戦で大きな利益になる可能性があります。
↑のチャート通りになれば、強気なシナリオの場合、2025年9月にビットコインは、350,000ドル(約5,425万円)くらいになる可能性があります。
チャート②
↑このチャートは、2011年から2024年1月までのチャートを4年ごとに切って合成したものです。
このサイクルが継続すると仮定すると、
- 2024年は、年始より年末の方が価格が高い(上昇)
- 2025年は、年始より年末の方が価格が高い(上昇)
- 2026年は、年始より年末の方が価格が低い(下落)
という予想ができます。
つまり、今からこのチャート②と既に説明したチャート①の規則性を利用するならば、
- 2024年現在から2025年まで暗号資産を買い続ける
- 2025年9月2日から年末付近に売る
という作戦が有効である可能性があります。
では、チャートの規則性は信用できるのか?
株、金、ETF、原油、ビットコイン、不動産等、いろいろな資産にはロウソク足のチャートがあり、そのチャートは、「買いたい」「売りたい」といった人間の心理により実際の売買が行われた結果でローソク足が作られ、並べられた物です。
今も昔も、「暴落して不安になって売る」「上昇し始めたので利益が欲しくて買う」というような人間の心理は変わらないため、
- このパターンなら7割の確率で上昇
- このチャート形状なら下落した幅と同じ幅で上昇する確率が高い
など、「100%こうなる」と断言はできませんが、ある一定の確率で規則性通りにチャートは動いています。
また、
- ビットコインの半減期は確実に供給量が半分になる
- 需給のバランスによりビットコインの価格が上がりやすくなる
- ビットコインに資金が流れ、アルトコインにも資金が流れる
- 暗号資産バブルになる
という1〜4の仕組みや人間の心理は変わらないので、↑のチャート①とチャート②の規則性が継続する可能性が高く、これを利用する価値はあると思います。
ただし、かなり大きな経済の動きや、暗号資産市場の構造の変化があれば、これまでの規則性が当てはまらない可能性もありますが、今のところ、そのような重大な変化はないという見通しで僕は考えています。
ビットコイン、アルトコインの根動きの特徴
過去のバブルの値動きから、
- ビットコインよりもアルトコインの方が上昇率が高い
- ビットコインよりもアルトコインの方が下落率が高い
というはっきりとした特徴があり、資産をすぐに増やしたい人は上昇率の高いアルトコイン(イーサリアム、ソラナ、カルダノエイダ等)を買っている人も多いと思います。
しかし、アルトコインは、バブルが崩壊すると最高値から85%〜97%くらい下落している歴史があるので、2025年9月〜年末には売ってしまった方が良いと思っています。
また、ビットコインは、アルトコインよりも下落率が低く、ある程度のところで下落が止まり、長期的には価値が上がり続ける構造なので、売買に自信が無い人は
「ビットコインは売らずにずっと持っている」
という作戦でも良いと思います。
実際、僕も「絶対に売らないビットコイン」というように、天井だと思っても売らないビットコインの枚数を自分のルールで決めています。
また、僕が実際に「売る時」や「買う時」のタイミングは、Xやラジオ(Stand.fm)で話していますので、気になる方は一つの意見として参考にしてみてください。
今から2025年〜2026年までの過ごし方
今から2025年〜2026年までの過ごし方は?と聞かれた場合、僕の本音は、
「今は、株・投資信託をやっている場合ではない。ビットコインを買うべき。2025年まではビットコインを中心にアルトコインも買いまくるべきだ。毎月の給与・ボーナスでできるだけ暗号資産を買うべきだ。」
ということです。
株や投資信託、株のETFは、良くても1年で10%程度のリターンしかありません。
それに対し、ビットコイン、イーサリアム、その他アルトコインは、時価総額が高いほとんどの銘柄が数年で10倍以上になっていますし、良くない銘柄ですら2年程度で3〜5倍になっているものが多いです。
また、暗号資産は、基本的な知識を学び、長期目線で投資すれば、大きな損失が出ることは少なく、大きく資産が増えることの方が多いです。
例えるなら、車の運転のように、基本的な交通ルールを学び、丁寧に運転すれば事故が起きる確率は低く、短時間で遠くまで行けることに似ています。
そのため、僕は「ビットコインは怖くて買えない。株を買う。」と言っている人は、「車は怖いので免許はとりに行かない。自転車で行く。」と言っているのと同じように感じます。
ビットコイン・アルトコインの買い方
銀行口座や証券会社ではビットコイン・アルトコインを買えませんので、暗号資産取引所がない人は、以下のリンクから暗号資産取引所の口座を開設してください。
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ビットポイントは、日本国内で認可を受けた取扱所で、手数料がとても安く、取扱銘柄も多いので使いやすいですし、ステーキングの利回りも良いので初心者でも使いやすいと思います。
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バイビットは、取扱銘柄も多く、ステーキング等の機能もかなり従実していますので、口座を持っていない方は必ず上のリンクから口座開設しておいてください。
Bybitとビットトレードの2つの口座があればほとんどの有望な銘柄を買えますし、ステーキングもできるので、これから来るバブルにしっかり乗ることができると思います。
まとめ
暗号資産市場や株式市場には、春夏秋冬があります。
2024年4月現在の暗号資産市場は、冬が終わり、春が来ているという相場です。
暗号資産市場の冬に積み立ててきた人は、春になった今、大きく資産が増えていると思いますが、今回説明した通り、2025年には「相場の夏」が来る可能性が高いです!
「相場の夏」には更に大きく資産が増えると思います。
「相場の春」である今、「相場の夏」に向けて準備をしっかりすれば、最高の夏を迎え、資産が爆増することができると思いますので、僕と一緒に来年の夏に向けて頑張りましょう!
では、また!
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