先日、僕の職場で23歳の男性が「マイボトル」を持参してコーヒーを飲んでいました。
この23歳の男性が「マイボトル」で節約した、お金は、年利7%で運用すれば30年後は・・・1,829万円になることが分かったので理由を説明します。
マイボトルが1829万円を生み出す理由
マイボトルで1日に節約できる金額は、例えば
- 午前中・・・ペットボトル1本(140円)
- 午後・・・ドトールのアイスコーヒーS(220円)
- 夕方・・・ペットボトル1本(140円)
だったと仮定すると、500円です。
つまり、一ヶ月で節約できる金額は、500円✖️30日=15,000円 となり、毎月15,000円節約できることになります。
では、毎月15,000円を、米国株等で年利7%で30年運用した場合、どうなるか🔻の図(金融庁の資産シュミレーター)を見てください。
そうです! 30年後、1日の500円は、1829万円を超えます!!
23歳の男性は、30年後は53歳ですが、その時までマイボトルを使うだけで、1829万円以上手にすることになりますね。
つまり、「マイボトル」に限らず、何かで毎日500円(1ヶ月で15,000円)を節約していれば、老後2,000万円問題はほぼ解決となります。
更に、毎日1,000円節約した場合は単純に2倍ですので、3,658万円となり、裕福な生活を手にする確率はとても高いと思います。
🔻金融庁の資産シュミレーター(毎月の積み立て金額、年利、期間を入力すれば自動計算されます)
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/moneyplan_sim/index.html
では、年利7%は簡単か?
投資をしていない人にとって、年利7%は難しいと感じる人も多いと思います。
しかし、米国株のインデックス投資等をしている人は、年利7%が可能で、難しくないことだと分かると思います。
理由は、以下の①〜③の通りです。
■理由①
米国SP500は、30年で10倍になっている(年利11%以上)
理由②
ドイツ株も30年で10倍以上になっている
理由③
ビットコインは10年間で3000倍以上になっている
つまり、10年前に100万円投資していれば、現在は30億円以上になっている🔻
以上の通り、米国株、ドイツ株、ビットコイン等に長期投資していれば損することは歴史上ありませんし、年利7%は難しくないことが良く分かると思います。
もちろん、値動きがありますので、「リーマンショック」「コロナショック」等、「◯◯ショック」という金融危機の時に持っているアセットを売ってしまうと損しますが、金融危機があると各国の中央銀行は「量的緩和」「ゼロ金利政策」等の対策をして株価は毎回元に戻ってきているので、米国株とドイツ株の指数は15年以上保有していれば損している人は世界で誰もいません。
また、ビットコインは、24時間365日、世界中で取引可能なので、株よりも値動きが大きいですが、安定してウォレット数が増えており、ビットコインを欲しい人が増え続けていることもあり、価格が上がりやすい構造になっているため、4年以上保有していれば損している人は世界で誰もいないという状況です。
将来的にも、米国・ドイツ企業は、成長しやすい環境になっているし、人口も増えており、年齢別人口分布も問題がないため、今後も成長すると思います。
そして、ビットコインは2100万枚という絶対的な希少性が保証されており、ブロックチェーン技術を使うため利便性が高いこともあり、今後も価格が上がる可能性が高いと言われています。
私たちは、日本に住んでいますが、米国株・ドイツ株・ビットコイン等に投資することは可能で、以下の「IG証券」と「bitFlyer」で簡単に買えます。
まだ、口座を持っていない方は、買いたい時にすぐ買えるように準備していた方が良いと思いますので、まずは、下記のリンクから口座を開設すると良いと思います。
🔻IG証券(このリンクから無料で口座開設できます)
🔻bitFlyer(このリンクから無料で口座開設できます)
オススメのマイボトル
オススメのボトルは、洗う手間が少ないものが使いやすいと思います。
特にオススメできるボトルを以下に紹介しておきます。
🔻サーモス真空断熱・水筒500ml(Amazon 1927円 送料無料)
🔻ナルゲンボトル500ml(Amazon 1760円)
※サーモスは保温効果が高く、パーツが少なく洗いやすいです
※ナルゲンは重さが軽く、パッキンが無いので洗いやすく、熱に強いプラスチックなので安心です
まとめ
はじめに記載した通り、一日あたり500円節約するという効果はとても大きいので、僕は富裕層になってからも「マイボトル作戦」「コンビニで買わない作戦」「自作お弁当作戦」等で生活コストを抑えたまま生活しており、今もその生活が気に入っています。
本当のお金持ちは、「収入」よりも「支出」が小さい状態であり、「収入」がいくら多くても「支出」が多ければ、お金持ちではないしお金の不安は消えないと思います。
米国株・仮想通貨市場は、2022年〜2023年は「良い買い場」だと思いますので、小さい金額でも積み上げれば長期的に見ると大きな利益につながると思いますので、100円、500円等の「小さなお金」も大切にして、資産を積み上げていきましょう!
以上、マイボトル作戦で1,829万円になる理由でした!
また良い情報を見つけたら、すぐ報告します!
なお、米国株・ビットコイン関連のオススメ記事は以下の通りです。