１株（少額）でも株主優待券をもらうことができて、すぐに元本回収できる「裏技」のような方法があるので、紹介します。
株主優待のシステム・メリット
株主優待とは、３月末・９月末などのあらかじめ定められた時点で、その企業の株を保有している株主に対し、割引券・商品券・自社商品などの物を企業がプレゼントするシステムです。
ほとんどの企業の優待が受けられる基準が１００株・１０００株等ですが、１株でも優待が受けられる企業がいくつかあります。
株主優待のメリットは、
配当金と値上がりの利益以外のリターンが得られる
ことです。
１株でも優待が受けられるオススメ企業〜【２選】
以下の通り、優待のコスパが良い企業を２つ選びました❗️
■オススメ企業①〜上新電機（８１７３）
- 株主優待を受けられる保有最低株数・・・１株
- 権利確定：９月末
- もらえる株主優待：Joshinで使える5,000円分の株主優待券（割引券）
- 株価（2023年２月現在 1,944円）
※株主優待券はJoshin webでも利用可能なので、近くに上新電機が無い人も利用できます。
※この株主優待券（5,000円分）はヤフーオークション等に出品すれば、2,500円〜4,000円位で売れます。↓
■オススメ企業②〜パソナグループ（２１６８）
- 株主優待を受けられる保有最低株数・・・１株
- 権利確定：５月末
- もらえる株主優待：パソナグループ淡路島飲食施設30%OFFクーポン&アトラクション50%OFFクーポン
- 株価（2023年２月現在 1,958円）
※この優待券もヤフオク・メルカリ等で販売可能です。
株主優待券をGETするために「１株だけ」株を買う方法
銀行口座では買えませんので、手数料が安いマネックス証券の口座を開設して、「１株」だけ注文して買えばOKです。
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■マネックス証券の特徴
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2022年3月22日(火)から、日本株の取引毎手数料コースにおける、現物手数料を変更したので、主要ネット証券最安水準の手数料となっています。
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マネックスポイントの還元率は、クレジットカード投信積立サービスのうち、主要ネット証券で最大の1.1%です。
※主要ネット証券（auカブコム証券、SBI証券、松井証券、楽天証券、マネックス証券）にて比較。（ポイント還元率はゴールドカード・プラチナカードは除くスタンダード（通常）カードで比較。auカブコム証券、松井証券はクレジットカード投信積立サービスはありません）
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すべての投資信託の購入時申込手数料が無料（ノーロード）です。
また、ほとんどの投資信託は100円から購入できるので、まとまった資金がなくても、手軽に資産形成ができます。
まとめ
基本的に、株主優待を目的とした投資よりも仮想通貨や米国株の方が大きなリターンになることが多いので、株主優待目的のみの投資はオススメしませんが、今回のように１株だけで優待が受けられるもので、すぐに元本回収できそうなものは、損することはほとんど無いのでやってみても良いのではないでしょうか。
特に、上新電機の株はオススメなので１株だけでも是非買ってみてください！
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