投資・資産構築

【重要】ビットコイン1500万円はまだ初動である理由

2024年12月5日、ビットコイン1枚の価格は10万ドルを超え、日本円で1500万円を超えました。

そして、2025年1月現在もビットコインは、日本円で1500万円以上をキープしています。

ビットコイン保有者の方、おめでとうございます!

このブログでは、1枚が200万円位の頃からビットコインを買うことをお勧めしており、このブログ読者様の中には1枚以上保有している方もたくさんいらっしゃいますので、今後の見通しと現状について、重要なデータやニュース等と共に報告します。

また、まだビットコインを持っていない人も、今からでもまだ遅くない理由を解説します。

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ビットコイン1500万円が初動である理由4個

ビットコイン1500万円が初動である理由3個を以下にまとめますが、まず初めに、価格推移を見てみましょう。

ビットコインが誕生したのは、2010年で、その時、1BTC = 0.2円の価値でした。

そして、以下のような価格推移となっています。

  • 2011年 1BTC = 80円〜1,500円(0.2円の20,000倍)
  • 2012年 1BTC = 900円
  • 2013年 1BTC = 4500円
  • 2014年 1BTC = 2万円
  • 2015年 1BTC = 25,000円
  • 2016年 1BTC = 50,000円
  • 2017年 1BTC = 17万円円~200万円
  • 2018年 1BTC = 90万円
  • 2019年 1BTC = 150万円
  • 2020年 1BTC = 35万円〜250万円
  • 2021年 1BTC = 300万円〜755万円
  • 2022年 1BTC =220万円〜570万円
  • 2023年 1BTC = 220万円〜650万円
  • 2024年 1BTC = 580万円〜1550万円

このように、価格の値動きが激しいですが、時間と共に安値が切り上がり、価値が高まっていることがわかります。

まだ初動である理由①

ビットコインは、金(ゴールド)と比較される場合が多く、金ゴールドは世界中のあらゆるアセット(株・コモディティなど)の中で最も時価総額が高く(🔻図参照)、17.6兆ドルの時価総額です。

現在のビットコインの時価総額は、約2兆ドル(🔻図参照)ですので、金(ゴールド)の8.8分の一の価格です。

ビットコインは、多くのプロの投資家や経済学者等から

  • 「金(ゴールド)の時価総額をいずれ抜く」
  • 「金(ゴールド)の時価総額を抜くのは時間の問題」

と言われており、それが実現できればビットコインは今の価格(1500万円)から8.8倍以上になり、1BTC = 1億3000万円になります。

このことから、「ビットコイン1,500万円はまだ初動」と言えるのではないでしょうか。

ちなみに、ビットコインは「デジタルゴールド」と言われており、金(ゴールド)と同じように希少性があり、金(ゴールド)よりも優れている点として、

  • あらゆる支払いの決済で使える(マクドナルド、スターバックス等で既に使える)
  • 希少性が完全に保証されている(金は埋蔵量が不明ですが、ビットコインは2100万枚であり絶対的な希少性がある)
  • 送金がしやすい
  • 管理がしやすい
  • エルサルバドル等の国で法定通貨になっている

と言う特徴があるので、多くの投資家からビットコインの時価総額は金(ゴールド)を超えると言われています。

まだ初動である理由②

ビットコインを持っている人は、世界中でどのくらいいるのでしょうか?

2024年10月の時点で、

日本で暗号資産を持っている人は、約4%

と言うデータがあります。

これは、日本だけで見ると、100人参加のマラソン大会で、まだ4人しか走り出していないことと同じです。

そして、日本でビットコインへ投資している人の投資金額は、

  • 74.6%の人が100万円未満
  • 41.3%の人が10万円未満

であり、100万円以上投資している人は日本にほとんどいないと言うことが分かっています。(🔻図参照)

では、世界ではどうなのか?

コインテレグラフジャパンの情報によれば、2024年10月8日の時点で、世界人口の7.51%の人がデジタル通貨を使用しており、2025年には8%に到達すると予想されています。

これを考えると、世界的にみても暗号資産の普及率はまだ8%未満であり、92%の人はまだ暗号資産を持っていないことが判明しているので、「ビットコインはまだ初動」と言えるのではないでしょうか?

まだ初動である理由③

ビットコインは、4年に一度、供給量が二分の一になる半減期があり、半減期の翌年には毎回暗号資産バブルとなっている規則性があります。

そして、今までの暗号資産バブルでは、価格が半減期の時の7倍〜20倍くらいになっています。

このことを考えると、2024年4月に半減期がありましたので、今までのサイクルの規則性を当てはめれば2025年が暗号資産バブルとなり、価格が急上昇していくことが強く予想できます。

更に、以下のチャート分析では、2025年に20万ドル〜25万ドル(約3000万円〜約4000万円)になることが予想されます。

🔻図1

🔻図2

🔻図3

🔻図4

この4つの図から見てわかる通りテクニカル分析で価格を予測しても、ビットコインは、これから急上昇する余地があり、まだ初動であると言えます。

図4では、2017年、2021年のバブルの時の1月〜4月のビットコインのパフォーマンスを表していますが、今までは毎回4年に1度のサイクルでバブルになっており、2025年がそのバブルの年であることを考えると、規則性が当てはまる場合はビットコインはこれから急上昇することになります。

まだ初動である理由④

理由の4つ目は、2025年に暗号資産ビットコインに対する良いファンダメンタルズが多いということです。

例えば、

  • 2025年1月20日、アメリカ大統領にドナルド・トランプさんが就任する
  • 今後5年間で100万枚のビットコインをアメリカの国のお金で買っていく。ビットコインは、アメリカの戦略的備蓄資産とする。
  • しかも、アメリカは購入したビットコインや現在保有しているビットコインを売らない
  • SECのゲンスラーが解任されることが決まっている
  • 暗号資産に関する国の政策に関わる重要人物が、暗号資産を推奨している人に入れ替わる
  • ブラックロックのCEOであるラリーフィンク氏は、「ビットコインをポートフォリオに入れるべきだ」と発言しており、ブラックロックもビットコインを大量に保有している
  • アメリカは、2025年に政策金利について2回の利下げを予定している
  • エルサルバドル🇸🇻、アメリカ以外の国も、ビットコインを買い始めている
  • マイクロストラテジーは、今後もビットコインを買い続ける方針を表明している
  • 日本の「メタプラネット」等の企業は、ビットコインを買うことを表明した後、株価が急騰しており、他の企業もビットコインを買い始めることが予想される

など、これ以外にもこれからビットコインの価格が上がるファンダメンタルズが多いので、ビットコインを買いたいという人・企業・国が増えることが強く予想されているので、僕もこれからビットコインの価格は上がりやすいと思っております。

つまり、ファンダメンタルズの点から見ても、ビットコイン1枚1500万円はまだ初動だと言えます。

投資では、当然ですが、急上昇する前に買っていれば大きな資産になりますが、買わなければ意味がありません。

そのため、今ビットコインに投資することが、とても大きな利益になる可能性が高いと言うことをどれだけ理解しているか、そして「どのくらいビットコインの枚数を集めたか」によって今後大きな格差がこれからも生まれていくとお考えください。

ビットコインを買う方法

ビットコインは、銀行口座では買えませんので、暗号資産取引所の口座をまだ持っていない人は、以下のリンクからビットポイントの口座を開いてください。

ビットポイントは、bitpointproというシステムがあり、すべての取り扱い銘柄で指値取引ができるので手数料も安く、使いやすいです。

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ビットコインの価格予想

2025年1月現在、著名人によるビットコインの価格予想は次の通りです。

  • ロバートキヨサキ・・・・2025年 35万ドル(約5500万円)
  • ギャラクシーデジタル・・・2025年 18万5千ドル(約2920万円)
  • マーク・パーマー・・・2025年 22万5千ドル(約3500万円)
  • キャシーウッド(アークインベストメントCEO)2030年までに100万ドル(1.5億円)

その他にも、ビットコイン1枚の価格が1億円を超えるという予想が多く、経済学者の中では、「どのようなシナリオであったとしてもビットコインは100万ドルを超える」と発言している先生もいます。

そして、ハーバード大学、イエール大学等では2021年1月の時点から大学のお金でビットコインを買い続けており、これらの大学の教授も、ビットコインの価格は上昇し続けることを予想しています。

まとめ

ビットコインは、あらゆるアセットの中でも成長率が高く、Apple、Amazon、マイクロソフト、Googleなどよりも早い成長スピードであり、これからもこのスピードが弱まる理由が見当たりません。

2025年1月の時点で、このことが、どれ程大きなことか理解している人はかなり少ないので、今の時点でそれに気づき、大きなお金をビットコインに投資できれば、大部分の人に勝つことができます。

つまり、2025年1月の時点では、常にビットコインは「買うチャンス」と言えると思います。

しかも、ビットコインは既に時価総額はGoogleと並ぶ規模になっており、ビットコインは世界中の投資家からの信頼を得たため、価値が下がりにくくなっていますので、ビットコインは安全な資産であり、「自分の資産を守る」という点でもビットコインを持つべきだと言えます。

「ビットコインは価値の裏付けがない」「ビットコインは怪しい」等と批判している有名人もいますが、その人はブロックチェーンやマーケットの仕組みを理解していないので、そのような意見は無視して大丈夫です。

とにかく、ビットコインの枚数を集めましょう!

では、また!

 

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