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実は、先日もテスラ(TSLA)の株を追加で買いました。
なぜ、僕がここまで継続的にテスラに投資しているのか。
それは、次の3つの理由です。
1. 自動運転技術の進化
テスラの強みの一つは「フルセルフドライビング(FSD)」と呼ばれる自動運転技術です。
多くの企業が自動運転に挑戦していますが、テスラの優位性は「膨大な走行データ」を日々集め続けている点にあります。
数百万台規模の車両から走行データがクラウドに送られ、AI学習に活用される仕組みは、競合他社には真似できません。
僕は、実際にテスラの自動運転の動画をいくつもみていますが、
・遠くで道路をワニが渡り始めたことに気づき、自動でブレーキしてワニに衝突するのを防いだ(これは人間には無理な操作です)
・第二車線を走行中、第一車線が車で渋滞しており、左の視界が悪い状態で、わずかな隙間から左の脇道からスピードを出して侵入してくる車に気付き、自動でブレーキして事故を回避する(これも人間には不可能です)
というような、ほとんどの人間が回避できない交通事故もテスラの自動運転なら回避できる技術が既にあります。
このデータの蓄積こそが、完全自動運転に到達するための最大の資産であり、他社との差を広げ続ける要因だと考えています。
2. ロボタクシーの可能性
テスラが描く未来像の中で、最もインパクトが大きいのが「ロボタクシー」です。
完全自動運転が実現すれば、個人が所有するテスラ車を空き時間にタクシーとして稼働させ、収益を得られる仕組みが想定されています。
もしこのモデルが普及すれば、テスラは単なる自動車メーカーではなく、「移動のプラットフォーム」を提供する巨大企業へと進化します。自動車販売による利益に加え、サービス収入という安定的な収益基盤を築くことができるのです。
これは、テスラの利益が指数関数的に伸びる可能性があると考える理由の一つです。
3. AIの本格活用
テスラは自動運転だけでなく、AI全般の研究開発にも力を入れています。
自社開発のスーパーコンピュータ「Dojo」によって膨大な走行データを処理し、AIを高速に進化させています。さらに、ロボット「Optimus」など、車以外の分野でもAIを応用した製品を次々と発表しており、その事業領域は自動車産業を超えつつあります。
特にAI分野は今後の社会基盤を大きく変える力を持っており、テスラがこの分野で主導的な立場を取れば、株主にとっても大きなリターンが期待できるでしょう。
テスラ(TSLA)株の買い方
銀行口座では、テスラ(TSLA)の株は買えませんので、証券口座で買うことになります。
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テスラ(TSLA)のチャート分析
🔺これは、テスラ(TSLA)の週足チャートです。
- 青色の斜めのラインに支えられ上昇していくように見えます
- 週足のRSIは54.2なので、買われすぎではなく、今なら割安な水準で買えます
アナリストによるテスラ(TSLA)の価格予想
🔻5年後
ARK Invest(キャシーウッド)の予想・・・2030年までに2600ドル(今から約7,6倍)
FXOpen/Market Pulse・・・2030年に2036ドル(今から約6.1倍)
🔻10年後
StockScanは、10年以上先の予想として3,600ドル〜6,000ドル(今から10.8倍〜18倍)
まとめ
テスラは「電気自動車メーカー」という枠を超えて、自動運転・ロボタクシー・AIを軸に次世代の産業構造を作ろうとしています。
- 自動運転データの圧倒的な蓄積
- 移動サービスとしてのロボタクシー構想
- 自社AIによる新産業の開拓
これらの要素を考えると、テスラは単なる自動車メーカーではなく、テクノロジー企業としての成長余地がまだまだ大きいと信じています。
だからこそ、僕は定期的にテスラ株を買い続けています。
ビットコインだけではなく、テスラ株も買えば、近い未来に大きな利益になると考えています。