このサイトは広告を含みます。

実は、僕が買い集めている株のテーマでフィジカルAIという分野があり、これで爆益できる理由、億り人を目指せる理由、その株の銘柄を今回は解説します。
まず、証券口座がない人は、以下のリンクからmoomoo証券の口座を開設して10万円分の米国株を無料で入手してください。初心者でも使いやすく、手数料も安いです。
なぜ今「フィジカルAI」なのか?
ここ数年、AI投資といえば、ChatGPT、画像生成、データ分析など
「ソフトウェアAI」 が中心でした。
しかし、2024〜2025年以降、投資の主戦場は次のフェーズに入っています。
それが 、フィジカルAI(Physical AI) です。
フィジカルAIとは、
- AIが
- センサーやカメラで現実世界を認識し
- ロボットや機械の「身体」を使って
- 実際に作業・移動・操作を行う
という 「現実世界に影響を与えるAI」 のこと。
これは単なる進化ではありません。
インターネット → スマホ → AI → フィジカルAI
という、文明レベルの転換点で、この市場は50兆ドル(7700兆円)規模になると予想されています。
フィジカルAIが本気で普及する理由
① 人手不足が不可逆だから
日本も米国も、そして世界全体が
- 少子高齢化
- 労働人口減少
- 単純作業をやりたがらない若者
という構造問題を抱えています。
- 賃金を上げても人は集まらない。
- 移民政策にも限界がある。
- 最終的な解決策は「ロボットしかない」
これは、各国政府・大企業の共通認識です。
② AIの「頭脳」はもう完成しつつある
- 画像認識
- 音声認識
- 自然言語理解
- 判断・推論
これらは、すでに人間レベル〜それ以上に到達。
問題は「手足」でした。
しかし、
- モーター
- バッテリー
- センサー
- 半導体
- 制御AI
これらが同時に進化したことで、「動けるAI」 が一気に現実になったのです。
③ コスト曲線が一気に下がり始めている
人型ロボット1台が
- 24時間稼働
- 文句を言わない
- ミスが少ない
- アップデートで進化する
となれば、人件費より圧倒的に安くなる瞬間 が必ず来ます。
ここからは「指数関数的普及フェーズ」です。
爆益候補①:米国株(世界の覇権サイド)
● NVIDIA(NVDA)
この会社は、投資をやっていれば知らない人はいないと思いますが、フィジカルAIの心臓部である
- ロボット向けGPU
- 自動運転用SoC
- シミュレーション用AI基盤(Omniverse)
すべてを握っています。
重要なのは「NVIDIAはソフトAIで終わらない」 という点。
ロボットが増えれば増えるほどGPU需要は雪だるま式に増加。
短期の株価調整があっても、10年スパンでは中核銘柄。
● Tesla(TSLA)

この会社は、僕が以前からオススメしておりましたが、自動車を販売するEV企業ではありません。
実質「AI×ロボット企業」 です。
- 自動運転AI
- 実世界データの圧倒的蓄積
- 人型ロボット「Optimus」
Optimusが本格量産されれば、
- 工場
- 倉庫
- 物流
- 介護補助
すべてに入り込む可能性があります。
EVは資金源、真の本命はロボット
という見方をすると、評価が一変します。
🔺のチャートはTSLAの週足チャートで、現在は最高値を更新して483ドルですが、この上は抵抗ラインがないので、投資の教科書的には「買い」がセオリーです。
週足のRSIは66でやや買われていますが、今から買って数年待てば、高確率で大きな利益になります。
● Amazon(AMZN)

この会社も僕が以前からオススメしておりましたが、
- 倉庫ロボット
- 配送自動化
- AI制御物流
すでに数十万台規模のロボットを運用。
フィジカルAIは利益率を根本から変える武器です。
地味ですが、「一番確実に儲かる」タイプの企業です。
🔺のチャートはAMZNの週足チャートで、現在は226ドルで、週足のRSIは51なので、今は買われすぎていないし、今から買い集めても数年で大きな利益になります。
爆益候補②:日本株(実は世界トップクラス)
日本は、ロボット大国 であることを忘れてはいけません。
● ファナック(6954)

産業用ロボットの王者。
- 工場自動化
- 高精度制御
- 世界中の製造業が顧客
AI搭載ロボットの進化は、そのままファナックの価値向上につながります。
「地味だが本物」
長期投資向きのど真ん中で、僕もこの会社の株は保有しています。
🔺のチャートはファナック週足です。レンジ相場ですが、上の紫の水平線を越えれば強く上昇していきます。
● 安川電機(6506)

- モーター
- サーボ
- ロボット制御
フィジカルAIは、「モーターと制御なしでは成立しない。」という点でこの会社は成長する可能性が極めて高いです。
人型ロボットが普及すれば、安川電機の技術は不可欠です。
🔺のチャートは安川電気の週足です。週足のRSIは57.9なので比較的割安です。
● オムロン(6645)

- センサー
- 制御機器
- ヘルスケア × ロボット
「目と神経」を握る企業ですので、この会社も今後成長します。
特に、人と協働するロボット ではオムロンの安全制御技術が必須です。
🔺のチャートは週足のオムロンです。最高値から大きく下落し、週足RSIは44で割安な水準。
紫色の水平線がサポートになるので、今は買い場です。
● ソニーグループ(6758)

意外に思われるかもしれませんが、
- CMOSセンサー(世界シェアNo.1)
- ロボットの「視覚」を独占
フィジカルAI時代では「カメラ=脳の一部。」です。
ロボットが増えるほどソニーのセンサー需要も増える構造ですので、この会社も高い確率で大きく成長します。
🔺のチャートはソニーグループの週足です。青い斜めのラインを割らなければ、上にいきます。
現在は、少し調整し週足RSIが46なので割安に買えます。
投資戦略:どう買うべきか?
✔ 短期で「一発当てる」より
フィジカルAIは
- 技術進化
- 社会実装
- 規制調整
に時間がかかります。
よって、数ヶ月ではなく、5〜10年視点 が重要。
✔ コア+サテライト戦略
•コア:NVDA、TSLA、ファナック、AMZN(Amazon)
•サテライト:安川、オムロン、ソニー
のように分散。
「全部買って当てなくていい」と思います。
とりあえず、勝ち馬に乗り続ける設計 が正解です。
フィジカルAI株の買い方
今回紹介した株は、銀行口座では買えませんので、以下の証券口座を開くことで買えます。
特に手数料が安く、初心者でも使いやすいのは、moomoo証券です。
🔻このリンクから開設すれば、10万円分の米国株がもらえます。
また、手数料が安く、クレジットカードで買えてクレジット還元率が最高水準の証券口座は、マネックス証券です。
🔻このリンクから無料ですぐに開設できます
まとめ:フィジカルAIは「労働を再定義する」
インターネットは、情報を民主化 しました。
フィジカルAIは、労働を再定義 します。
- 働くとは何か
- 人間の役割は何か
- 企業の利益構造はどう変わるか
その中心にあるのが
ロボット × AI
今はまだ、「期待先行」「夢物語」と言われる段階。
しかし、市場はいつも 静かに仕込む人が勝つ。
5年後、10年後に
「なぜあの時もっと買わなかったのか」
とならないために、今から、少しずつ
フィジカルAIという未来に投資する
それが、現実的な爆益戦略で、億り人になる方法だと僕は考えています。
ちなみに、特に僕が多めに投資しているのは、、、
AMZN(Amazon)、TSLA(テスラ)
です。
それでは、また良い情報を入手したら報告します!
では、また!
🔻【重要】TSLA(テスラ)株を買い続けている3つの理由