投資・資産構築

マイクロソフト(MSFT)の株で爆益を目指そう!【長期でOK!】

基本的に、僕は毎月余っている日本円でビットコイン等を買い増ししていることが多いのですが、マイクロソフト(MSFT)の株も時々買い増ししているので理由を報告します。

マイクロソフト(MSFT)のスペック

マイクロソフト(MSFT)は、

  • 時価総額2兆5,000億ドルで、世界2位の会社
  • ハイテク業界のトップ企業
  • 長年にわたり、ソフトウェア、ゲーム、クラウドコンピューティングの分野で圧倒的な強さを誇ってきた
  • 近年では、オープンAIへ総額130億ドルを投資
  • 自社の製品ポートフォリオにオープンAIの技術を統合することに注力
  • 検索エンジンのBingにChatGPTを搭載
  • Azure上で複数のAIモデルを提供している
  • Azure OpenAI Serviceの顧客数は2023年6月末時点で1万1,000社と、3ヶ月前のわずか2,500社から急増した
  • 2023年初めにBingにChatGPTを統合して以降、ユーザーがBing上で10億回を超えるチャットを実行し、7億5000万もの画像を作成した

と言う企業であり、現在は、人工知能(AI)の分野で主導的な地位を獲得しているので、今後人工知能(AI)の発展が予想されることを考えると、今から投資しておきたい最も有力な企業の一つだと思います。

マイクロソフト(MSFT)のチャート

では、マイクロソフト(MSFT)の月足チャートを見てみましょう。

🔻上昇トレンドを崩していないし、とても健全なチャートだと思います。

2022年はアメリカの利上げ開始に伴って下落しましたが、今年に入って株価は回復してきています。

今後、マイクロソフトの株価が上がる理由として、

  1. 2024年にはアメリカで政策金利が利下げされる可能性が高い
  2. 人工知能(AI)の分野は今後も発展する可能性が高く、AIの分野ではマイクロソフトがとても強い
  3. アーク・インベストメント・マネジメントは、AI技術によって世界の経済生産高が2030年までに200兆ドル増加し、オープンAIをはじめとするAIソフトウェアのプロバイダーには14兆ドルの売上機会が生まれると予測している
  4. 自社株買いをしている

と言う1〜4の理由がありますが、僕は人工知能(AI)が、自動車・サービス業・金融などあらゆる分野で需要があり、マイクロソフトは人工知能(AI)の発展により気が遠くなるほどの利益を得ると予想しています。

そして、マイクロソフト(MSFT)は定期的に自社株買い(自社でマイクロソフト(MSFT)の株を買っている)をしており、これをやると、市場に出回るマイクロソフト(MSFT)の株が減るので理論上、株価が上がりやすくなります。

現在マイクロソフト(MSFT)の1株あたりの価格は、約316ドル(日本円で約45,820円)ですので、誰でも買いやすい価格だと思います。

マイクロソフト(MSFT)の業績

マイクロソフト(MSFT)が7月25日に発表した2023年第4四半期(2023年4~6月期)の決算は、売上高は前年同期比8%増の561億8900万ドル、純利益は20%増の200億8100万ドル(1株当たり2ドル69セント)でした。

つまり、直近の決算は、増収増益でした!

また、特に良かったポイントは、「Azure OpenAI」の顧客数が1万1000社を超えたと言うことで、3ヶ月前の顧客数が約2,500社だったことを考えると、とても勢いがあり、今後が楽しみです。

マイクロソフト(MSFT)の配当金

配当金の支払い月は、3月、6月、9月、12月の年4回です。

配当金を1年に4回もらえて、1株あたり年間約2ドル(約290円)もらえます。

つまり、配当金の利回りは年間約0.6%で、高配当の銘柄ではありません。

この企業は、株主に配当金を出す代わりに、配当金を支払わなかった分のお金を自社に投資して業績を上げているので、それだけ株価が上がりやすい仕組みになっています。

実際、株価は直近5年で約4倍になっています。

また、マイクロソフト(MSFT)は🔻の棒グラフのように16年連続で増配していますので、配当金は年々増えていますね。

マイクロソフト(MSFT)の株の買い方

マイクロソフト(MSFT)の株は、銀行口座では買えませんので、証券会社の口座を持っていない人は、手数料が安いマネックス証券の口座を開いて、買ってみてください。

🔻マネックス証券の口座開設は以下のリンクから手続きすると無料で開設できます。
マネックス証券

・当サイトには広告が含まれます。

口座開設が完了したら、自分用の入金口座に現金を振り込んで、そのお金を使えば1株からでも買うことができます。

マネックス証券は、カード支払い設定ができて誰でも1.1%のポイント還元があるのでポイントを貯めるためにも「マネックスカード」で支払い設定をするのが良いです。

※楽天証券のクレジットカードポイント還元は0.5%、SBI証券のクレジットカードポイント還元は0.5%ですので、マネックス証券の1.1%は優位性があり、同じものを長期で積み立てる場合は、マネックス証券が最も良いと思います。

まとめ

今後、人工知能(AI)を導入する企業はどんどん増えると思われますので、このAIの波に乗るためにはマイクロソフトの株を買うのはとても良いアイディアだと思うので今回紹介しました。

マイクロソフト(MSFT)の株は、今の価格から安くなるタイミングもあると思いますが、「下がったら更に買う」と言う気持ちで買うと良いのではないでしょうか。

他にも人口知能(AI)の恩恵を大きく受けられる可能性がある企業として

  • テスラ[TSLA]
  • アルファベット[GOOGL]
  • Amazon[AMZN]

等も良いと思いますので、ビットコインだけではなく米国個別株にも幅広く投資してみたい方はこれらにも投資してみても良いと思います。

では、また!

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