ビットコインを買う理由
ビットコインを買った方がいいと思われる理由は次の通りです。
- ビットコインは発行枚数が2100万枚が上限でそれ以上は発行されない(希少価値がある)
- ビットコインの保有アドレス数は増加傾向にある(欲しい人が増え続けている)
- ①盗まれない、②送金しやすい(手数料が安い)、③改ざんされない、という特徴があり利便性がある
- 2020年10月から多くの企業・機関投資家・大学・市町村も買うようになった(ハーバード大学・イェール大学、ブラウン大学、マイクロストラテジー社、テスラ社、スクウェア社等が大量に保有)
- 2020年中世界で最もパフォーマンスが良い投資は仮想通貨だった
- マスターカード・VISA等が仮想通貨対応可能になった
- PayPalが仮想通貨対応可能となった(3億人以上のユーザー、2600万店舗で使用可能)
- スターバックスは仮想通貨でチャージ可能となった
- ビットコインのETFがカナダで実現し、ビットコインに投資しやすくなった
- アルトコインを買うためにビットコインが必要となるケースが多い
- マイアミの市の職員の給与はビットコインで支払い可能となった
- ビットコインが金の時価総額を超えた時、1BTC=5200万円となる(10年後1億円を超える予想が多い)
- ビットコインでDefiを使えば高い利回りを得ることが可能
- アメリカ・ヨーロッパ・日本等、各国が法定通貨を配っているので法定通貨の価値が下がっている
- ゴールドマンサックス等も仮想通貨投資の商品を取り扱い始めることになった
- エルサルバドルでビットコインが法定通貨になった
- Amazon、メタ・プラットフォームズ(旧:Facebook)、マイクロソフト、Googleなども仮想通貨に参入
以上のように、ビットコインにとって有利な事実は沢山あり、価格が上がりやすい構造なので、多くの優秀な投資家がビットコインに投資していますし、僕ももちろん投資しています。
また、著名な経済学者はポートフォリオの一部にビットコインを入れることをオススメしています。
ビットコインの買い方【簡単】
次の1〜3の手順で1,000円等の少額からでも簡単に買えます!
1 仮想通貨取引所に口座を作る
ビットコインは、銀行口座では買えませんので、仮想通貨取引所に口座を開きます。
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2 仮想通貨取引所の入金口座に現金を振り込む
口座開設、本人確認が済んだら、入金用の自分の銀行口座が指定されるので、その口座に現金を振り込みます。
3 「取引所」でビットコインを買う
BitTradeの口座に入金したら、そのお金でビットコイン等の仮想通貨が買えるようになっているので、「販売所」ではなく「取引所」でビットコインを買います。
指値注文とは、今の価格より安い値段で買う注文をあらかじめ価格と数量を自分で指定しておくことができるやり方で、現在より高い値段で売る注文を数量・値段を指定しておくこともできます。
また、成行注目とは、現在の市場価格ですぐに買ったり売ったりする注文で、数量だけ指定して取引します。
ビットコインを買う時の注意点
1 値動きがあるので分散させて買う
ビットコインは、株・債券・ETFなどよりも値動きが大きいので、購入した直後暴落することもあるので、買った直後、買値よりもビットコインの価格が安くなりガッカリすることがあります。
それを防ぐためには、3つの方法があります
① 買いたい金額の50%を成行注文ですぐ買う、後の50%は今よりも安い金額で3回に分けて、指値注文を出しておく
② 買いたい金額の50%を成行注文ですぐ買う、後の50%は、翌日10%、2日後10%、3日後10%、4日後10%、5日後10%買う
③ビットフライヤーの「かんたん積立」を利用する
このように、分散させて購入すると、高値で買うリスクを分散させることができます。
この他に、毎月給料日に決まった額をビットフライヤーに振込してビットコインを購入する方法もあります。
2 買ったら売らない
投資の基本ですが、安く買って高く売ることが投資で勝つ方法です。
ビットコイン等の仮想通貨は、0.0001枚などのように少額から買うことができるし、24時間、365日いつでも取引可能で、世界中の人の大量のお金が流れているので価格の変動が大きいです。
時には、ビットコインの価格600万円が500万円まで値下がりしたり、逆に1日で800万円くらいまで上昇する可能性もあります。
そのため、価格が下がったことに驚き、買った値段より安い値段で売ってしまう人が何人もいます。
ただ、買った値段より安い値段で売ってしまうと損失になりますので、長期的にビットコインの価格は上がっていく仕組みなので、価格が下がってきたら「バーゲンセール」が始まった!と考えて買い増しするようにして下さい。
上がりっぱなしの相場もありませんし、下がりっぱなしの相場もありませんので、今までの歴史をみると価格が下がった時は、買い増しのチャンスであることが多いのです。
僕個人の考えでは、ビットコインを売るのは、「1BTCが1億円を超えてから少しずつ売ってもいい」と考えています。
ちなみに、僕の家庭では、2020年の夏頃から職場からの給料等で現金ができたら早めにビットコイン等に変えるという方針で家計を管理しています。
🔻運用会社フィリディリティの調査で「亡くなっている人」「運用しているのを忘れている人」が投資の成績が最も良かったと判明しているので、ビットコインを買って放置するのでも良いと思います。
3 パスワード・秘密鍵を忘れない
「昔買った250億円分のビットコインを引き出すためのパスワードを忘れた!」「秘密鍵を忘れたのでウォレットからビットコイン20枚が取り出せない」等の話はよくあります。
パスワードは、紙に書いて忘れたり、無くしたりすることが多いので、書いた紙をコピーして別の所でも厳重に保管する等の措置が必要だと思います。
また、パスワードを紙に書く際は、「10年後の自分が見た時にわかるように」「自分が死亡した時、家族が見て分かるように」などを想定して書くことをオススメします。
まとめ
アメリカを中心に、各国が経済政策で法定通貨を大量に発行していることが原因で、日本円・アメリカドル等の法定通貨の価値が目減りしています。
それに気づいている人達だけが、ビットコイン等の仮想通貨、ゴールド・シルバー・プラチナ等に投資をして財産を築いています。
また、ビットコインは、数千種類ある仮想通貨の中でも時価総額が1位で、仮想通貨で最も価値が認められた通貨なのは明らかですし、今後もビットコインの価値が高まり、価格も上がっていくことが予想されますので、まだビットコインをお持ちでない方は1日も早く購入されることをオススメします。
僕は、今年から10年後までの間で、ビットコインで億り人が急増することを予想しています。
健闘を祈ります!
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