僕は15年前から本格的に株・ETFの投資、コロナショックの時から仮想通貨投資を行なって資産を大きく増やし、現在は資産5億円を目指して投資を頑張っています。
理由は、4%ルールによって今現在の職場からいただく給料以上のマネーマシンを作り、「もっと豊かな暮らしをしたい、自分の人生を豊かにして、自分と家族をもっと幸せにしたい」と考えたからです。
そして、今では自分の資産も大きく増えたことと、多くの本からの知識、自分の経験、エビデンス等も蓄積されてきたので、「15年前の自分に絶対に読んでもらいたい」と思える価値のある内容を記事にすることで誰かの役に立ちたいと考え、まとめることにしました。
経済的な自由を手に入れるための情報を、投資について詳しい方にも参考になるように頑張って書きましたので、是非このページは最後まで読んでみて下さい。
誰でも億り人になれる理由2個
理由1(年収はあまり関係ない)
資産1億円以上ある人は、日本人の2%以上存在し、資産1億円以上ある人は富裕層、資産5,000万円以上1億円未満の人は準富裕層と定義されています。(ここで言う資産は金融資産のことで、不動産や車等の動産は含みません)
また、「富裕層の年収は高いのか?」と言う調査の結果、4人に一人は年収500万円以下だということが判明しており、年収400万円程度でもゼロから資産1億円を達成している方は何人も存在します。
この事実を見ると、初めから1億円という資産を作ることを諦めている人が多いので、とても勿体無いことだと思っているため今回まとめました。
では、年収500万円の人は、なぜ資産1億円を達成できたのでしょうか?
年収500万円という収入は少し努力したり工夫すれば誰でも達成できると思いますので、誰でも資産1億円を達成できると思いますし、収入が低いのに1億円を手にした方を僕は何人も経済雑誌等で目にしてきました。
年収500万円以下で資産1億円を達成した人の特徴は次の通りです。
- 投資をしている
- 生活レベルを上げてない
- 1ヶ月、1年の収入・支出を把握している
- お金の仕組みを理解している
- 銀行に現金をあまり預けない
- 無駄な支出が少ない(保険にほとんど入っていない)
という特徴があります。
資産価値があるものに投資すれば、年利7%以上のパフォーマンスは少しの勉強で可能です。
現金は銀行へ預けず、資産価値のあるものに現金を変え続けることが近道ですが、最も重要なことは支出を把握して、自分と家族を幸せにしない出費(携帯代、保険、税金の支払い等)を減らすことが極めて重要だと思います。
理由2(必要なことを学び、罠から抜ければ資産が増える)
まず、準富裕層(資産5000万円以上)になれない人の特徴は次の通りです。
- 投資をしていない
- 年収が上がると生活レベルを上げる
- 保険に入りすぎたり、無駄な出費が多い(金融・社会保障制度の知識があれば保険にほとんど入らない)
- お金の仕組みを理解していない
- 資金は銀行に預けている
1〜5に該当していれば、資産5,000万円以上は難しいと思いますので、これを1個ずつ改善していけば資産が増えるはずです。
上記1〜5の特徴の日本人が多い理由は、小学校〜中学校〜高校〜大学〜就職という過程で金融について学ぶ機会がなく学ばなかったとしても学校を卒業できるし、入学試験の科目にもないため、アメリカ・ヨーロッパ等の国と比較すると金融リテラシーが低いということが理由と言われています。
すなわち、日本人は、自分で学ばない限りは金融の知識が身につかないため、自分で学んだ人だけがお金持ちになれると言う構造になっています。
金融リテラシーとは、金融に関する知識や情報を正しく理解し、主体的に判断することができる能力を指します。
また、金融庁は「最低限身に付けるべき金融リテラシー」として、①家計管理、②生活設計、③金融知識及び金融経済事情についての理解と適切な金融商品の利用選択、④外部の知見の適切な活用、という4つの分野に分けていますが、次の簡単な質問に答えられなければ金融リテラシーが低いと言わざるを得ません。
さて、次の3つの質問に即答できますか?
- 現在の日経平均はいくらか?
- 現在のニューヨークダウはいくらか?
- 現在の1ドルは日本円でいくらか?
このような簡単な質問には、正常な金融リテラシーがあれば答えられますが、この3つの質問に即答できなければ、かなり金融リテラシーが低いのですが、安心して下さい。
一般的にとても優秀と言われている人も日本の教育システムに沿って勉強していただけの場合、多くの方が答えられないと思います。
理由は日本の教育システムのせいだと思われますが、答えられなかった方は、自分の金融リテラシーが低いことを認識したうえで、
- 保険の営業マンに騙され、生命保険・医療保険・がん保険・貯蓄型保険・学資保険・共済等に加入している
- 株式投資・仮想通貨投資・ETF投資などをせず、銀行預金と保険しか持っていない
- 自炊をあまりせず外食などの無駄な出費が多い
という1〜3のどれかに該当するか確認して下さい。
1〜3は、貧乏になってしまう罠ですので、資産を作るためにも1〜3の罠だということを自分でも調べて納得した上でトラップから脱出して下さい。
多くの保険・公務員の共済等は、過去にファイナンシャルプランナー、保険会社の営業マン、職場の上司、家族等の意見を参考にして契約したはずです。
「ファイナンシャルプランナー」「保険会社の営業マン」は保険を契約することで利益を得ますので、契約者の資産よりも自分の契約の件数が最も大切ですので、「生命保険・医療保険・がん保険・貯蓄型保険・学資保険・共済・個人年金等」どれでも良いので、1件でも多く契約させようとします。
そのため、彼らは契約の際、「国の保証制度」「アメリカのETF」「保険を使う確率は何歳の時〇%」等のように契約する人にとって必要な情報でも保険会社にとって都合の悪い情報は話してくれなかったはずです。
また、保険・共済を勧めた「職場の上司」「家族」等も、「国の保証制度」「アメリカのETF」「保険を使う確率は何歳の時〇%」は教えてくれなかったはずです。
だから、「元本補償」「貯蓄方だから損しない」などの営業トークに騙されて「生命保険・医療保険・がん保険・貯蓄型保険・学資保険・共済・個人年金等」という契約をして資産が増えるチャンスを失い、保険会社に数百万〜数千万の手数料を払ってしまう日本人が多いのです。
多くの人が契約している保険・共済・個人年金等は、このブログ記事だけでなく、自分でも「本を読む、YouTubeを見る、googleで検索する」等して調べていただければ分かることですが、調べる際は、「ファイナンシャルプランナー」「保険の営業マン」等が自分と自分の会社の利益のために保険が必要だと思わせるような記事もあるので、彼らは投資のプロではありませんし、騙されないように気をつけて下さい。
保険が不要な理由は個別に改めてブログを書きたいと思っていますが、まず、
- 「自動車保険・自転車保険・火災保険」意外の保険は全て解約する
- 仮想通貨投資、ETF投資、つみたてNISA、株式投資、等について学び投資を始める
- 自炊をして外食を減らし、無駄な出費を抑える
という対策から始めていただきたいので、保険・共済をやめる際に参考になりそうな本を以下に紹介します。
■オススメの本
🔻いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」(Amazon ¥880円)
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🔺65歳になっても、100人に1人しか死なないことが判明している
以上の通りで、「ファイナンシャルプランナー」、「保険会社の営業マン」、「職場の上司」、「家族」は投資のプロではないことが多いので、そもそも金融の知識・投資の知識・経験が足りないので、信用しない方がいいです。
では、誰を信用すれば良いのか? 何を信じれば良いのか?
僕は、ウォーレンバフェット、ジムロジャース、ロバート・キヨサキ等の世界的にも大きく成功している多くの投資家の投資方法を参考にし、ダニエルカーネマンから行動経済学を学び、厚生労働省等のホームページにUPされている日本人のデータ、プレジデント等の経済雑誌、日経新聞、ブルーグバーグニュース等からできるだけ多くの統計データを自分の目で確認しました。
その結果、
- 保険で必要なものは「自動車保険・自転車保険・火災保険」でそれ以外は完全に不要。
- 長期目線で良い銘柄に投資する。
- 収入を上げるより、資産を増やすことが重要
- (収入・支出・貯蓄・投資)において支出を管理することが最も重要
- お金はお金を産んでくれる
- お金の仕組みを理解した人がお金もちになる
- お金は強力な武器であり、自分だけでなく他人も幸せにしてくれる
- 現金の価値は2つの意味で低下している
- 仮想通貨に世界中から資金が流れ込んでいる
- アメリカの株価は100年遡っても平均年利7%以上のパフォーマンスである
等の多くのことを学び、支出を抑えて投資することができたので、自分の資産も確実に増えました。
億り人になる具体的な手順【安全に資産を増やす方法】
1 準備
まず、投資するための資金が必要ですが、1万円でも5万円でも良いのですぐに投資を始めて、学びながら金額を増やしていくと良いと思います。
投資も自転車と同じで、始めは少し転ぶかもしれないので少額でやると損失も少なく良いと思いますが、転ばないやり方を覚えればその後はずっと転びません。
投資して資産を作るために最も必要なことは「支出」を適正化することです。
特に「無駄な保険の解約」「携帯会社の変更」「外食を減らし食費を減らす」等で投資するための資金が必ず発生します。
では、オススメの投資方法から順に解説します。
2 ビットコインを買う
2021年2月17日現在、ビットコインの価格は1枚600万円位で、1年前のコロナショックの時(約40万円)の15倍位の価格です。
つまり、コロナショックの時にビットコインを買った人は、資産が15倍になっているということです。
また、多くの著名人がビットコインの価格を予想していますが、アメリカの有名な投資家ティム・ドレイパー氏は2022年末までにビットコインの価格は約2,748万円まで上昇すると予想しており、ビットコインの時価総額は、いずれ法定通貨全体の時価総額を抜くと予想しています。
現在の法定通貨の時価総額は約100兆ドルなので、ビットコインの価格は4.4億円を超えると言う予想になります。
他にもビットコインの価格が1億円を超えると予想している人はたくさんいますし、僕自身もビットコイン1枚の値段が10年後には1億円を超えることを予想しています。
■ビットコインの価格が必然的に上がる理由・特徴・背景等
- 発行枚数に制限があり絶対的な希少性がある(2100万枚が上限)
- ビットコインのアドレス数、ATMの数が増加傾向
- 2020年からは個人だけではなく有名企業・機関投資家も大量に買うようになった
- 多くのホルダーが売るつもりがない(必然的に価格が上がることをホルダーの多くの人が理解している)
- ビットコインはクレジットカード、ペイパル(3億人のユーザーがいる)等で使用可能となった
- ビットコインは希少性があるためデジタルゴールドと言われており、金の時価総額を超えた場合1BTCの価格は5,200万円を超える計算になる
- ビットコインは、①送金しやすい、②送金手数料が安い、③全世界で通用する、④改ざんされない、⑤盗まれないという特徴がある
- S字カーブ理論では、10年後9割の普及率となる(例:冷蔵庫、携帯電話の普及率)
- 時価総額は940,253億円
- 少額でも買える(0.01BTCとか0.0005BTCでも買える)
- 2025年末には1BTC=1億円になるという予想もある(アナリスト(プランB氏))
- S2F理論では2025年〜2029年に、1BTC=約1億円になる
- 現金よりビットコインを何枚持っているかの方が豊かさにつながる時代になった
以上の理由からビットコインの価格が上がるのは偶然ではなく、必然的と言わざるを得ませんので、ビットコインへ投資することは安全な投資と言えると思います。
そして、世界中の法定通貨はコロナの影響・インフレの加速で価値が下がり、それに気づいた人から順番に現金を株・仮想通貨に変えているため、世界中の資金が仮想通貨に流れ、株に流れており、誰もそれを止められません。
特に、ビットコイン等の仮想通貨を買う人・買わない人の格差がどんどん広がっています。
■ビットコインの買い方
①仮想通貨取引所に口座開設する
②仮想通貨取引所の入金用口座に現金を振り込む
③販売所ではなく、取引所で取引してビットコインを買う
④価格が上がってもすぐに売らずに定期的に買う
・100万円あったら、50万円はすぐに成り行き注文で良いので買って下さい。
・後の50万円は現在の価格よりも安い値段で買いの指値注文をして買うと良いと思います。
その理由は、初心者の方が安くなってから買おうと思って待っていると、現在の価格が590万円でもあっという間に600万円、700万円と上昇していき、二度と今の値段で買えなくなる恐れがあるからです。
多くの専門家の意見は、「現在のビットコインの価格は過小評価されている」と言っていますし、私も数年後には現在の値段では二度と買えなくなると予想していますので、とにかく「ビットコインを買う」ということをすぐにやっていただければ大丈夫だと思います。
ただし、仮想通貨は、法定通貨・株よりも値動きが激しいので、購入した翌日に価格が10%〜30%下落することは日常茶飯事ですので、すぐに売るつもりで買うことは初心者にはオススメしませんが、買った1ヶ月後に20%〜500%上昇することもよくあります。
🔻まだ取引所を開設していない方はビットトレードがオススメ(手数料が安い)なので以下の安全なリンクから登録してみて下さい。
3 アメリカのETFを買う
🔺上の図は、米国S&P500のチャートです。右側の大きい下落はコロナショック、右側の大きい下落はリーマンショックで、下落後、すぐに回復していることが分かります。
仮想通貨を買わずに、アメリカのETFを買うという方法もあります。
理由は、
- アメリカの株はこの100年で年利7%を超えるパフォーマンスを出している
- 現在のニューヨークダウは20年前の3倍、30年前の10倍になっている(昔からアメリカの株・ETFに投資していて売らずに保有している人は100%全員資産が3倍〜10倍になっており、損している人は1人もいない)
- アメリカは世界経済で一番成長しており、今後も成長が期待できる(日本のように少子高齢化等にはなっていない)
- 今後日本は、少子高齢化が進み、アメリカ・中国等と比較すると大きな成長は見込めない
- 資産6兆円以上を保有している世界一の投資家ウォーレンバフェットは、妻に書いた遺言に、「資産の90%をアメリカS&P500に連動するインデックス投資をして、残りの10%をアメリカの債券に投資して欲しい」と書いています。すなわち、世界一の投資家ウォーレンバフェットもアメリカのS&P500に連動するインデックス投資が良いと言っている。
- 現在のポートフォリオ理論では、ウォーレンバフェットと同じアメリカ株式90%、アメリカ国債10%で運用するのが最もパフォーマンスが良く、リスクも少ないという結論になっている
- コロナショック、リーマンショック等の金融危機が発生しても、政府が金融政策をするので、株価はすぐに回復する(上のチャート参照)
では、アメリカの株に投資するには、アメリカの企業を分析し、伸びそうな企業の株を買うという方法もありますが、企業の分析には時間と労力がかかりますし、成功するとは限らないので、アメリカの上場企業全体に投資するという方法(インデックス投資)があります。
企業の個別の分析が不要でパフォーマンスが良いので初心者・中級者だけでなく投資のプロにもアメリカのS&P500に連動するインデックス投資をすることをオススメします。
また、アメリカのS&P500とは、アメリカの上場企業の代表的な500社の株価に連動する指数のことで、この指数に投資していれば47年前から計算しても年利7%を超えています。
例えば
毎月5万円で、35年間投資、年利7%で ⇨ 9005万2730円
という計算になる!
つまり、ビットコイン等の仮想通貨に投資しない場合はすぐにお金持ちになることは難しいですが、どうしても仮想通貨に投資したくない人は、アメリカのS&P500に連動する投資信託かETFを毎月5万円分買うだけで35年後には9000万円を超え、気づいたら1億円を超えていたという結果になります。
アメリカのETFや投資信託は、マネックス証券なら少額からでも買えます。
🔻オススメの証券会社(マネックス証券)このリンクからの登録で簡単にできます
・当サイトには広告が含まれます。
※証券会社に口座がない方は、このリンクから口座を開いて、少しずつでも良いので、株、投資信託、ETFを買って見て下さい。
僕もかつては「SBI証券」や「楽天証券」が良いと言う考えでしたが、現在は、投資金額に対するクレジットカードの還元率が1.1%であり、最も還元率が良く手数料も安い「マネックス証券」をオススメしています。
ただし、仮想通貨を買う方が効率が良い可能性があることは忘れないでください。
投資で失敗する方法
投資で失敗する方法を学べば、投資を続けている限り損することは無いと思います。
失敗しやすい方法は次の通りです。
1 インデックス投資を始めた後、値段が下がった時に慌てて売ってしまう
これは、初心者にありがちな失敗パターンです。
株・投資信託・ビットコイン等の投資をすればなんでも「値動き」というものがあるので、始めた時は値動きが気になるとは思います。
ただ、下がりっぱなしの相場もないし、上がりっぱなしの相場もありません。
値段が下がった時に「やばい」と思って売りたくなる気持ちも分からなくはないですが、その時に売ってしまうと売った後に値段が上がり後悔するということが多いです。
プロの投資家は、値段が下がった時「チャンス!」と思って大量に買うので、平均取得単価がさがり、価格が上がった時に利益を得ますが、唯一、損してしまう方法は、「値段が下がってしまった時に売る。」そして売った後に上がってしまうことです。
では、どうすればいいのかというと、
- 値段が下がっても気にしない
- 値段が下がったら更に買う
- 値段が下がって買った後、更に値段が下がったら更に買う!
- しかし、ずっと永遠に値段がさがるような銘柄を買わないように良いものを選んで買う
という方法をとれば平均取得単価を下げられるので、その後価格が上がった時に勝ちやすいです。
億り人を目指す理由
僕は、若いころはお金が無く、とても貧乏でしたので、本1冊買うのも苦労した経験がありますが、20歳から株式投資を始め、ウォーレンバフェット、ジム・ロジャーズ、ジョージ・ソロス等の有名な投資家等から投資手法を学び、その他の投資・株・金融・経済の本を読みながら投資を続けた結果、大きく資産を増やすことができたので、現在は目標を「資産5億円を超える超富裕層」と設定して投資を頑張っています。
1 億り人を目指す理由
お金があれば、
- 色々な問題を解決することができる
- ストレス・不安が大幅に減る
- 幸せを感じることができる
- 選択肢が広がる
- 誰かを幸せにすることができる
- 「お金のために働く」ことから卒業することができて「好きなことのために働く」ことができる
という多くのメリットがあります。
また、1億円を配当5%の株式で運用すれば、配当金だけで毎年500万円もらうことができます。
そして500万円から税金20%を払っても400万円が残るので、この400万円だけでも生活はできますし、更に少しの給料を稼ぐだけでもっと豊かな生活をすることができます。(毎年400万円引き出しても残高が減らないマネーマシンが完成したことになります。)
もし、現在の仕事の定年が60歳と決まっていたとしても、早期にやめてしまうこともできるのです。
そのために、どうすればいいか手順を示した本が沢山出版されているので、僕は何冊も読み漁りました。
お金を得るためには、成功者から学ぶのが近道だと思ったからです。
何十冊もマネー本・投資本を読んだ結果、「必ず読んで欲しいオススメできる本」があるので紹介します。
この本は10倍の値段を払っても読む価値があります。
🔻「金持ち父さん 貧乏父さん(ロバート・キヨサキ)」楽天で購入
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・キヨサキ ] 価格:1760円(税込、送料無料) (2021/2/22時点)楽天で購入 |
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※この「金持ち父さん 貧乏父さん」という本は多くの富裕層の方が「読んでよかった」と言っており、僕自身も読んで本当に良かったと感じていますので、絶対に読んでもらいたいです。
🔻もっとロバート・キヨサキから学びたい方は以下のリンクからレポートを読むことができます。
まとめ
自分で「お金持ちになるための方法」を学ばなければ、お金持ちになることはできません。
そして、世の中には、お金のトラップ(罠)がたくさんあります。
お金の勉強をしていない方は、簡単にトラップにハマり、ハマったままその罠に気がつくことすらできません。
考えてみましょう。
自分の家族は大切か? 自分のことは大切か?
大切に思うなら、家族と自分が幸せになるためにお金が必要です。
お金がたくさんあれば色々な場面で有利だと思います。
また、お金の仕組み・必要な出費・無駄な出費について理解すれば、信じられない程のスピードでお金がたまり、資産が大幅に増えます。
そして、家族と自分が自由になり、仕事を辞めることすらできます。(マネーマシンが完成した場合)
お金のために働くことから卒業し、「好きなことのために仕事をする」というステージへ行けます。
是非、お金について真剣に考え、無駄な出費を省き、少しずつでもいいので投資について学びお金持ちを目指して見ましょう!
お金の勉強をすることは、難しくありません。
「本を読む」「youtubeを見る」「Googleで調べる」など、色々ありますし、勉強したことに対するリターンがかなり大きいので、お金の勉強はコスパの良い行動だと思います。
「自分は、お金の勉強が必要だ」と感じた方は、全ての予定よりも優先して、今すぐにお金の勉強をする価値があると思います。
仕事が忙しければ、有給休暇を取得し、家族サービスも1日休んでお金の勉強をするというくらいの価値があることだと思います。
このブログを読んでくれた方の資産が増えることを願っていますので、質問などあればお気軽にメッセージをください。
健闘を祈ります!
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※ただし、この本では国債を多少勧めていますが、僕は「国債を買う必要はない」「国債を買うならポートフォリオの10%まで」と考えている派です。
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※これも、とても参考になった本です。今でも僕が大切にしている本です。
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