最高の野菜炒め【ロジカルクッキング】

最高の野菜炒めを作ることで解決する問題

最高の野菜炒めを作ることで、解決する問題は次の通りです

• 外食が減ることで、節約しながら健康になるため「お金」と「健康」が手に入る
• ロジカルクッキングで作ると失敗しないので精神的に楽である
• 明らかに美味しいので、人生の満足度が上がる
• 翌日のお弁当として作っても美味しさが長持ちするのでお弁当に活用できる
• 野菜の摂取量が増えるので、病気を予防し、医療費の節約になる
• 食物繊維が多く取れるので、寿命が伸びる

以上のメリットがあり、簡単なので、是非やってみて頂きたいです！

🔻２０１７年の研究（結論：野菜は１日８００g食べると最も死亡リスクが下がる）

https://academic.oup.com/ije/search-results?page=1&q=Aune&SearchSourceType=1

最高の野菜炒め【作り方・手順】

「野菜炒めは弱火で作りなさい」（著：水島弘史）を参考にし、更に、健康に関する本・論文を元にロジカルクッキングの方法を確立し、「１つの答え」に辿り着いたと感じているので、手順を解説します。

■手順

１　使う野菜を準備する

　　まな板の上で、適当に包丁で切る。

　　※ニンジンは皮を剥かない（皮に栄養が集中しているため）

　例：ブロッコリー１房、玉ねぎ１個、ニンジン２分の１本、チンゲンサイ１本

２　準備した野菜の重さを測る

　計量器の上にボールを乗せ、メモリを「０」に合わせる。⇨野菜をボールに入れて重さを測る

３　フライパンを準備

　　オリーブオイル大さじ１〜２をフライパンに入れる。

　　ニンニク１片を刻んでフライパンに入れる

　　※更に生姜を刻んで入れてもOK

４　準備したフライパンに重さを測り終えた野菜を入れる

５　塩の量を計算して振りかける

　　塩の量＝（野菜の量）✖️0.006（0.6%）　　

　　（例：（野菜の量：３００g）✖️0.006　＝　1.8g

※野菜は水分が炒めた時に飛んで重さが軽くなるので0.6gで計算していますが、水分が飛びにくい肉等は0.8％で計算しています。

※デジタルスプーンで、0.1g単位で正確に塩の重さを測って下さい。人間の脳は0.1gの塩の量でも明確に識別できます。

🔻デジタルスプーンを持っていない方は、是非購入してみて下さい

６　弱火で８分炒める

　　※２分おき位にかき混ぜる

７　８分炒め終わったら、完成！！

※重要ポイント３個

1. 野菜と塩の量を正確に測る
2. 弱火で８分炒める
3. 油はオリーブオイルまたは、ココナッツオイルを使う（バターでもOK）

アレンジ方法

美味しくなるアレンジは次の通りです。

１　フラクトオリゴ糖を大さじ１位振りかける

※宮内庁で１５年料理経験のあるシェフから「調味料の10％を砂糖等の甘味にすると説得力のある味になる」というアドバイスを頂き、やってみた結果、どんな料理でも美味しくなりました。ただし、砂糖が有害なのは多くの論文から明らかですので、フラクトオリゴ等を使うと良いと思います。

⭐️フラクトオリゴ糖は、食物繊維が豊富なため、①ダイエットになる、②寿命が伸びる、③病気を予防する等、多くのメリットがあります。

２　スパイスを追加する

　🔻オススメのスパイス

　胡椒、クミン、コリアンダー、ターメリック、唐辛子、マスタード等

※スパイスを追加する効果：スパイスはどれもポリフェノールが豊富なため抗酸化効果・アンチエイジング効果が高まります

※マスタードには塩が含まれている場合が多いので、マスタードを使う時は使う塩を減らす等して調整して下さい

まとめ

今回の野菜炒めは、僕の人生の満足度を爆上げしましたし、今後もずっと使えるテクニックであり、かなり価値があるレシピだと思います。

健康とお金を手に入れ、人生の質を爆上げしたい方は、是非やってみて下さい！！