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【緊急速報】ビットコインETF承認‼️【何が起きたのか?】

ビットコインの現物ETFがついに承認されました!!

ビットコインを持っている方!本当におめでとうございます!!

このブログでは、かなり前からビットコインの購入を何度もオススメしてきましたが、2024年1月11日、ついに、アメリカSECに提出されていたビットコイン現物のETFが承認されました!

僕は、「ブラックロックがビットコイン現物ETFを申請した時点で、ビットコイン現物ETFが却下される可能性はかなり低い」とラジオ(stand.fm)でも説明していましたが、今回承認されたことは、歴史に残るとても大きな意味があることです。

では、「どんな意味があることなのか?」「どんな効果が予想されるのか?」について解説します。

ETFとは?ビットコイン現物ETFとは

このブログで以前にも説明していますが、ETFとは、“Exchange Traded Funds”の略で、上場投資信託のことです。

つまり、ETFは、株などを取引するための証券口座でいつでも売ったり買ったりできる投資商品です。

そのため、ビットコインの現物のETFがあれば、暗号資産取引所の口座が無くても株を取引するための証券口座でビットコインに投資できるようになります。

ビットコインETFが誕生した効果 3個

1 暗号資産市場に大きな資金が流れる

株式市場は、暗号資産市場の50倍以上の規模ですので、その大きな市場にビットコインも参入することになり、ビットコインの需要が高まります。

物の値段は、「需要と供給のバランス」によって決まりますので、需要が多くなれば価格が上がり、供給が多くなれば価格が下がるという仕組みになっています。

今回、ビットコイン現物ETFが誕生することになったことで、今まで暗号資産取引所の口座を持っていなかった人も株の口座で取引できるようになるので

  • 供給は変化なし
  • 需要が急激に高まる

という現象が発生しましたので、当然、ビットコインの価格が上がりやすくなった訳です。

2 ビットコインの信用が高まった

ブラックロック、フィデリティ、アークインベストメント等の大手の投資会社でETFとしてビットコインが扱われることになったので、

「投機の商品」と考えていた人も「投資の商品」として考えることができるようになり、信用が高まったと日経新聞等でも報道されています。

また、ビットコインのETFがあることで、ビットコインを安全な投資先として考える人も増えると言われています。

特に、機関投資家(保険会社、銀行、証券会社、信用金庫、年金基金など)がビットコインに投資しやすくなったことが大きいです。

3 ビットコイン以外のETFも承認される可能性が高まった

世界で最大の投資会社であるブラックロックは、既にイーサリアム(ETH)の現物のETFもSECに申請しており、これも承認される可能性が高いと言われております。

そのため、イーサリアム(ETH)のETFを期待してイーサリアム(ETH)を買う人も増えているので、イーサリアム(ETH)の価格も上がりやすくなりました。

同じ理由で、カルダノ(ADA)等のイーサリアム以外の主要のコインも価格が上がりやすくなったと言えます。

金(ゴールド)のETFが承認された時はどうだったか?

金(ゴールド)のETFは2004年に承認され、誕生しました。

その時の価格は、約400ドルです。(↑の図参照)

そして、8年後の2012年に約1800ドルとなり、8年で4.5倍になりました。

これは、今まで金(ゴールド)等のコモディティに投資しなかった人で、株しかやらなかった人達も気軽に金(ゴールド)のETFを買うことで投資できるようになったので、資金が金(ゴールド)に流れ続けた結果と言われております。

それと同じことがビットコインでこれから発生すると言われており、僕もそう思っています。

現時点ビットコインの価格予想は?

2024年1月8日〜1月11日にビットコインの価格について発言した著名人のコメントは、

  • スタンダードチャータード銀行・・・「ビットコインは、2025年末までに20万ドル(2800万円)になる。」
  • ロバート・キヨサキ・・・「ビットコインは、すぐに15万ドル(2175万円)になる。今日僕は5枚買った」
  • トム・リー(著名アナリスト)・・・「ビットコインは5年後に7280万円になる」
  • キャシー・ウッド(アークインベストメントCEO)・・・「ビットコインは2030年までに1億円から2億円になる」

となっており、長期的には価格が大きく上昇する予想が多いです。

では、短期的な値動きはどうなのか?

↑これは、2024年1月12日時点のビットコイン週足チャートです。

青色の水平線と斜めの線が交差しているポイントで現在のローソク足がタッチしています。

ここの48000ドルのポイントは水平線(過去のレジスタンスライン)と斜めに引いたラインが両方の硬そうなラインがあるので、ここを一度で貫通するのは困難だと思いますので、一度下落して、ある程度(1ヶ月程度)調整する可能性があります。

ただし、2024年4月は、ビットコインの半減期があるので2024年3月には上昇してくると思いますので、下落・停滞するとしても2月末くらいまでだと思います。

そのため、ビットコインを買いたい人は2024年1月後半〜2月末までの間は買うチャンスかもしれないので、この時期に買うタイミングを分散して買うのが良いと思います。

ビットコインの買い方は、ビットトレード(国内の取引所)かビットポイント(国内の取引所)かビットゲットバイビットの口座を開設して「取引所」で買えば大丈夫です。

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また、ビットコイン以外のアルトコインにも幅広く投資したい方はビットゲットバイビットの口座を開設すれば500種類以上のコインが購入可能になります。

まとめ

2025年は、ビットコインは勿論、他のアルトコインも今の価格の何倍も高い価格になる可能性が高いと以前から考えており、強い自信を持っていましたが、今回のビットコイン現物ETFの承認があったことで、2025年の暗号資産のバブルが来る可能性は更に高まりました。

NISA、米国株、日本株、iDeCoなどについて、このブログでは紹介したことがありましたが、これらは「普通の人が短期間でお金持ちになる」ということはほとんど無理で、「長期間投資することでお金持ちになる」ことができる方法です。

しかし、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、カルダノ(ADA)等の暗号資産は、1年〜数年で5倍〜20倍くらいになる可能性が高く、普通の人が短期間で「お金持ち」「億り人」になる可能性が高い銘柄だと思います。

実際に、僕も2020年の半減期前から2024年1月現在までの間、これらの暗号資産に投資し、

  • ビットコイン →約10倍
  • イーサリアム →約15倍
  • カルダノADA   →約12倍

という資産の増え方をしていて、今まで株で経験した増え方よりも圧倒的に資産が増えるスピードが早かったです。

「株に30年投資した結果」と「暗号資産に4年投資した結果」が同じくらいに感じています。

大きなチャンスが、まさに今来ていますので、このブログ読者の皆様については、是非仕組みを理解してチャンスを掴み、2025年に一緒に喜びたいと思います。

では、また!

🔻過去の暗号資産(ビットコイン・イーサリアム・カルダノADA・ポルカドット)の記事

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